【ベイシア × マルコメ × 信田缶詰】共同開発「お魚屋さんの鯖味噌糀煮」新発売!~体も喜ぶ旨味引き出すマルコメ「プラス糀」生塩糀がポイント~
2021/08/26 13:00
マルコメの塩糀と信州味噌を使用した「お魚屋さんの鯖味噌糀煮」を、9月1日(水)よりベイシア全店(ベイシアマートを除く)で新発売いたします。同商品はマルコメの「プラス糀」ブランドの生塩糀を使用し、水産加工品の製造・販売の老舗である信田缶詰で製造したベイシアオリジナルの鯖味噌煮。健康志向の高まりにより、鯖缶・塩糀ともにますます注目されています。 今回、新発売に際し、フードコーディネーター・料理研究家のあまこようこさんに、鯖味噌糀煮をさらにおいしく楽しむレシピを考案いただきました。ぜひご家庭でお楽しみください。 ◆商品概要 <商品名> お魚屋さんの鯖味噌糀煮 <価格> 258円(税込278円) ※9~10月は、228円(税込246円)にて販売 <販売店舗> 9月1日よりベイシア全店にて 新発売(ベイシアマートを除く) ◆材料へのこだわり 銚子産の大型さば 缶詰の原料となるさばは、10年連続日本一の水揚げ量を誇る銚子漁港で、最も旬とされる時期(11月~2月)に水揚げされた寒さばを使用。さばの品質を重視し、脂質が高い旬のさばにこだわって商品化しています。 また、青魚はDHAやEPAに代表されるオメガ3系高度不飽和脂肪酸を豊富に含み、鯖缶は近年、健康ブームとともに毎年需要が高まっています。 マルコメ信州味噌が味を調える 味噌はマルコメの信州味噌を使用。信州味噌は全国消費のうち約5割を占める、ご家庭に大変なじみの深い味噌です。信州味噌は米麹と大豆を使用しているため、プラス糀との相性も抜群です。 マルコメプラス糀が味の決め手! マルコメでは糀を使用した商品を多彩に展開。今回の鯖味噌糀煮では、マルコメ信州味噌の調味液に、国産米を100%使用したマルコメの生塩糀を約10%配合しています。生塩糀を加えることで、さばの臭みを取り、素材の本来の旨味がぐんと引き出されたまろやかな味わいに仕上がります。さらに糀には多くの酵素も含まれ、健康を願う皆さまの日常生活にとても嬉しい食材です。 ◆あまこようこさんプロデュース!お魚屋さんの鯖味噌糀煮を使ったオリジナルレシピ そのまま食べてもご飯やおつまみにぴったりですが、今回は発売を記念してテレビ番組等で活躍中のフードコーディネーター・料理研究家のあまこようこさんに、「お魚屋さんの鯖味噌糀煮」を使った特製レシピを考案いただきました。ご家庭の冷蔵庫にある卵を使ったボリューム満点ですぐに作れるアレンジレシピを3品ご紹介します。ぜひお試しください。 ■寒さばの卵サンド 鯖味噌糀煮に黒胡椒をきかせた旨みたっぷりの卵サンドです。 <材料2人分> 鯖味噌糀煮1/2缶 卵3個 Aマヨネーズ大さじ2 鯖味噌糀煮の煮汁大さじ1 黒胡椒小さじ1/4 バター8g(やわらかくしておく) 食パン(8枚切り)2枚 <作り方> 1.沸騰した湯に卵を3個入れ、2個は7分で取り出し、残り1個は14分茹でる。冷水にとり、殻を剥く。 2.固ゆでした卵をボウルに入れてフォークで細かく潰して、鯖味噌糀煮を入れてほぐす。Aと和える。 3.パンの片面にバターを塗り、塗った面を上にしてパンをラップに1枚置く。2の半量をパンにのせて、ゆで 卵を中央に2個並べ、残りの2を乗せる。その上から、もう1枚のパンをバターを塗った面を下にして具を挟むようにのせ、ラップでくるんで半分に切る。お皿に盛って完成。 ■寒さばの卵焼き 鯖味噌糀煮の煮汁を卵に混ぜるだけ、他の調味料は必要ありません。お弁当のおかずやお酒との相性も抜群です。 <材料2人分> 鯖味噌糀煮1/2缶 鯖味噌糀煮の煮汁大さじ2 卵2個 油適量 <作り方> 1. 卵と鯖味噌糀煮の煮汁をよく混ぜる。さばは骨に沿って半分にほぐしておく。 2. 卵焼き用のフライパンに油を引いて中火にかけ、卵液を1/3量流し入れてフライパン奥にさばを横一列に並べて手前に巻いていく。焼けた卵を奥にして卵液を流して手前に巻く。残りも同じように巻いて焼く。 3. 冷ましてから包丁で食べやすい大きさにカットして、お皿に盛る。 ■寒さばと卵のトマトいため 卵を半熟に炒めて、トマトと炒め合わせるだけ。トマトの酸味で旨みがアップ、やみつきになる味わいです。 ごま油の風味とピリ辛の豆板醤の組み合わせがアクセントに。 <材料2人分> 鯖味噌糀煮1缶 卵2個 トマト1個 豆板醤小さじ1/2 万能ねぎ2本 ごま油適量 <作り方> 1.トマトはくし切りにする。万能ネギは小口切りに。 2.卵に鯖味噌糀煮の煮汁大さじ1を混ぜ合わせる。 3.フライパンにごま油を強火で熱し、2を一気に入れて半熟になったら取り出す。 ごま油をフライパンに足し、豆板醤を炒め、トマトを入れて表面が焼けてきたら、鯖味噌糀煮を残りの汁 ごと入れてさばを少しほぐしながら炒める。 4.卵を戻して炒め合わせて皿に盛り、万能ネギをかける。 ■フードコーディネーター・料理研究家あまこようこさんについて 大阪府出身。料理研究家、フードコーディネーター。 2児の子育て真っ最中。料理のモットーは「ジャーンの一皿で、わぁ!の笑顔。おいしく、楽しく、華やかに!」。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、飲食店の勤務を経て家族とカフェを開店。上京後、料理研究家のアシスタントを務めたのち、独立。数多くのテレビ番組や雑誌で、フードコーディネートを手掛けている。 著書に『冷凍フルーツのひんやりスイーツ』(主婦の友社)、『おかずケーキ』(オークラ出版)、『砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案』(アスコム刊)などがある。 ◆ベイシア鮮魚担当バイヤーからのメッセージ 皆さま、鯖缶の市場規模がツナ缶を抜いたのは御存知でしょうか? そういったニーズの変化を受けて、鮮度の良いさばを美味しく加工してお客様にお届けしたい…。そんな想いでお魚屋さんが本気で鯖缶を作りました。 ぜひおすすめしたい5つのいいね! ・10年連続水揚げ量日本一の銚子港より(11月~2月)に水揚された寒さばを使用。だから旬のさばをいつでも味わえます。 ・大型サイズ(メーカー基準)を厳選!だから脂質がのっています。 ・大型サイズ(メーカー基準)を厳選!だからDHA・EPAが豊富です。 ・1缶ずつ手詰めにて加工!だから身崩れしません。 ・信州味噌に「プラス糀」を使用!だから魚の臭みが少なく、まろやかな味に仕上がります。