
応募総数463作品!“夏休みエピソード”募集キャンペーン ~「教えてください!あなたの夏の思い出」受賞作品決定~
2022/08/31 00:00
7月13日(水)~8月2日(火)の期間に、ベイシアアプリ内で「教えてください!あなたの夏の思い出」と題して、夏休みにまつわるエピソードを募集いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。このほど受賞作品を決定しましたので発表いたします。
この度、応募総数463作品の中から厳正なる審査を行い、「お祭りエピソード賞」「おもしろエピソード賞」「旅行エピソード賞」各賞それぞれ10作品、計30作品の受賞作品が決定いたしました。受賞者の皆さまには、賞品としてベイシアポイント10,000ポイントをプレゼントいたします。
◆受賞作品(各10作品)
夏休みお祭りエピソード賞 [PDF]
夏休みおもしろエピソード賞 [PDF]
夏休み旅行エピソード賞 [PDF]

さつまいもを使った「甘くない」料理のヒント
2022/08/31 00:00
いよいよ8月も終わり。今年の夏は、どんな思い出ができたでしょうか。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。
夏が終われば、食欲の秋。さまざまな食材が旬を迎える季節です。ところで秋の野菜のひとつ、さつまいもには旬が2回あることをご存知でしょうか。さつまいもは9月~11月に収穫され、これが第一の旬。その後、収穫したさつまいもを2ヶ月ほど貯蔵することで、甘さが一層増します。そして11月~1月頃に第二の旬を迎えるのです。
さつまいもは、皮が赤く中身が黄色い紅あずま、加熱するとねっとりと蜜のように甘くなる安納芋をはじめ、たくさんの種類が出回っています。焼きいもや干し芋、スイートポテトなど、甘みを生かした食べ方が主流ですが、旬の時期には甘くないメニューにも活用したくなりますね。そこで、さつまいもを使った「甘くない」料理のヒントをご紹介しましょう。
☆さつまいもの煮物というと、蜜煮やレモン煮がおなじみですが、甘くない煮物にするなら味噌味で。味付けを変えるだけで、ご飯のおかずになる一品に。
☆ポテトサラダといえばジャガイモが定番ですが、ほくほく系の紅あずまや金時を使えば、さつまいもでもおかずサラダに。炒めたベーコンやツナなどを入れてマヨネーズで和えるだけ。おかずとしても、サンドイッチにしても。
☆さつまいもを拍子木に切って炒め物に。キャベツや玉ねぎ、豚肉と炒めて塩こしょう、醤油で味付けします。豆板醤やにんにくを加えてピリ辛に仕上げても。
☆酢豚を作るときに、素揚げしたさつまいもを加えます。皮付きのまま使うと、赤い皮が彩りになって、見た目も華やかに仕上がります。ピーマンやれんこんと中華風甘酢炒めにしても。
☆カレーに入れるジャガイモをさつまいもに変えるだけで、いつもと違う味わいに。カレーのスパイシーな味わいを甘いさつまいもが引き立てます。
甘い味付けばかりでなく、おかずになる「甘くない」料理にもよく合うさつまいも。たくさん出回る旬の時期に、さまざまなアレンジでお楽しみください。


実は万能調味料?!鶏がらスープの素で味わいアップ
2022/08/24 00:00
朝夕は少しずつ涼しくなっていますが、日中の暑さはしばらく続きそうです。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。
こよみの上では暑さも峠を越したとされていますが、まだまだスタミナは必要です。元気が出る料理を手早く作るときに、便利な調味料の一つに鶏がらスープの素があります。鶏がらスープの素というと中華の味付けにと考えがちですが、簡単にコクと旨味をプラスできるので、どんなお料理にも活用したいものです。
炒め物の味が決まらないとき、鶏がらスープの素を使うことで、味わいが格段に良くなります。例えば、夏にぴったりの沖縄料理、ゴーヤチャンプルーの味付けにも。塩こしょう、鶏がらスープの素、醤油少々で満足のいく味わいに。ゴーヤのビタミンC、豆腐や豚肉、卵のたんぱく質など、炒めるだけの簡単調理で夏バテ対策の一品になります。
サラダや和え物の味付けにも。サラダのドレッシングの味付にほんの少し加えるだけでOK。また、もやしや青菜などのナムルを作るときには、醤油、ごま油、おろしにんにくに鶏がらスープの素を加えて和えるだけ。もやしに含まれるカリウムは、体内の余分な塩分・水分を体外に排出します。ゴマをたっぷり加えれば、脂質とたんぱく質、ミネラルを一緒に摂ることができます。
お好み焼きやチヂミといった粉ものも、生地に鶏がらスープの素を加えるだけでおいしさアップ。お好み焼きなら豚肉や卵を入れることで栄養価もアップ。ニラをたっぷり使ったチヂミなら、免疫力アップや疲労回復に役立ち、また食物繊維が腸内環境を整える働きをしてくれます。
漬物にも便利に使えます。乱切りにしたきゅうりをごま油、塩、鶏がらスープの素で和えるだけで、韓国料理店でおなじみの漬物が出来上がり。仕上げにごまを振ります。きゅうりはカリウムを多く含み、ビタミンCをはじめビタミン類も含んでいるので、旬のこの時期にたっぷり摂りたいものです。
スープ類だけでなく、さまざまな料理に使える鶏がらスープの素。ふだんの調味料として、どんどん活用してはいかがでしょう。


夏のスタミナは豚肉で摂りましょう
2022/08/17 00:00
夏休みまっただ中、全国各地で花火大会が開催されています。夜空に咲く大輪の花を今年はご覧になりましたか?今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。
夏の暑い日に涼を呼ぶ花火。とはいえ、夜になってもなかなか気温が下がらず、夏バテや体力不足を感じている方も多いのでは。
夏バテ防止には、豚肉が良いと言われています。その理由とは……?
喉ごしの良い麺類や冷たい飲み物を多く摂る夏は、ビタミンB1が不足しがちです。ビタミンB1は疲労回復のビタミンと言われ、炭水化物(=糖質)の代謝を促し、ブドウ糖からエネルギーを作り、神経や筋肉の機能を正常に保つ効果があるとされています。
ビタミンB1が多い食べ物は、豚肉、うなぎ、鮭、玄米など。特に豚肉はビタミンB1を多く含み、部位によっては牛肉の10倍になるとか。肉類は体づくりに欠かせないたんぱく質も豊富に含んでいるので、効果的に栄養を摂取することができます。
豚肉の中でカロリーが低くビタミンB1とたんぱく質の含有量が多いのは、ヒレ肉ともも肉です。脂質が少ないので、夏バテで疲れた胃腸にもあまり負担をかけずにすみそうです。
豚肉の栄養を効果的に摂り入れるためには、食材の組み合わせも大切です。にんにく、ニラ、ねぎに含まれるアリシンは、ビタミンB1を体に吸収しやすくします。また、レモン、オレンジ、梅干しに含まれるクエン酸は、疲労物質である乳酸を分解するので、疲労回復を早める効果があります。
さらに、豚肉料理とごはんを組み合わせることで、体の中でエネルギーを作り出すことができます。白米を玄米にかえれば、より多くビタミンB1を摂取することができます。
生姜焼き、レバニラ炒め、梅肉ソースがけなど、豚肉料理を積極に食卓に取り入れて、夏のスタミナ補給に役立てましょう。


夏のカレーは手間を省けるキーマカレーがオススメ!
2022/08/10 00:00
8月11日は山の日。そして13日頃からお盆休みを迎える方も多いことでしょうか。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。
夏のお休みにぴったりのメニューといえば、カレーですね。とはいえ、暑いこの時期にじっくり煮込む調理はあまり気が進みません。そこで、夏野菜とひき肉で簡単にできるキーマカレーがオススメです。
キーマカレーといえば、スープがないひき肉を使ったカレーというイメージですね。似たようなカレーにドライカレーがあります。2つのカレーはどう違うのでしょうか?
キーマカレーの「キーマ」はヒンディー語でひき肉を意味する言葉です。インドでは、ひき肉を使ったカレーであればスープありでも、肉団子でも、キーマカレーと呼ぶのだそうです。
一方、ドライカレーとは、汁気のないカレーのこと。もともとはひき肉カレーを意味する名前でしたが、その後、ひき肉以外の材料でもドライカレーと呼ぶように。また、カレー味のチャーハンやピラフをドライカレーと呼ぶ場合もあります。
汁気の少ないキーマカレーはドライカレーでもあり、ドライカレーの中でひき肉を使って入ればキーマカレーとも言えそう。線引きが難しいですね。
さて、夏のぴったりのキーマカレーとは、どんなカレーでしょう。
オススメは、旬のなすを使ったキーマカレーです。ひき肉と玉ねぎ、なすを炒めてカレールーなどで味付けをするだけ。なすはサイコロに切っても、乱切りや輪切りでもOK。ご飯にかけるだけでなく、そうめんにのせてもおいしくいただけます。また、ズッキーニやオクラなどの夏野菜を使っても。
カットトマト缶を使えばさらに簡単。玉ねぎ、ひき肉を炒めてカレー粉で調味し、トマト缶を加えたら水分を飛ばして炒めます。こちらは溶けるチーズと一緒にパンにのせてトーストにするのもいいですね。
スパイスの香りが食欲をそそるキーマカレー。カレーライスにしても、アレンジ料理でも、お好きな食べ方でどうぞお楽しみください。


あなたはいくつご存じですか?全国ご当地そうめん
2022/08/03 00:00
8月に入って、またもやきびしい猛暑が戻ってきました。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。
暑い日にぴったりの食べ物といえば、のどごしが良くさっぱりとした味わいのそうめんですね。そうめんは日本全国に産地がありますが、なかでも有名なものは「日本三大そうめん」と呼ばれる、三輪そうめん(奈良県)、播州そうめん(兵庫県)、小豆島そうめん(香川県)。しかしそうめんの産地はほかにもたくさんあります。日本全国北から南まで、個性豊かなご当地そうめんをご紹介しましょう。
岩手県の「卵麺(らんめん)」は、その名の通り卵を加えた黄色い麺。卵の香りと旨味が特徴です。
宮城県の「白石うー麺」は、長さ10cm程度の太くて短い麺。温めた料理に会うので温麺(うーめん)と呼ばれているそうです。
富山県の「大門そうめん」は、半乾き状態の麺を丸髷(まるまげ)状に丸めて乾燥させたもの。長さは約2mあり、半分に割ってから麺を茹でます。
愛知県の「和泉そうめん」は、半生の麺。一般的にそうめんは冬場に製造しますが、和泉そうめんは夏に作られます。
徳島県の「半田そうめん」は、冷麦や細うどん並みの太さがあるそうめん。もっちりした食感で食べ応えがあります。
愛媛県の「五色そうめん」は、白、赤、緑、黄色、茶色の5色。いずれも天然の食材で着色されています。
長崎県の「島原そうめん」は、播州そうめんに次ぐ生産量国内第二位を誇るご当地そうめんです。
熊本県の「南関そうめん」は、半乾き状態の麺を8の字状に乾燥させたそうめん。昔ながらの手作業で作られたそうめんは高級品とされています。
このほかにもご当地そうめんはまだまだあります。夏の食卓で、産地ごとの違う味わいを楽しむのもいいですね。


クローズアップ!おいしいを届ける生産者 ~とにかく甘い!小玉すいか「八色小町(やいろこまち)」~
2022/08/03 00:00








