第25節 ザスパ vs 栃木SC 8/25(水)18時キックオフ@栃木県グリーンスタジアム
2021/08/26 12:00
ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています。 ザスパクサツ群馬 VS 栃木SC        1  対  0 2試合連続ゴールの北川選手が前半に1点を決め、そのままチーム全員で耐えて1点を守りぬき、北関東ダービーの一戦で勝利をつかみました。選手のみなさん、お疲れさまでした!! 次節は8月29日(日)19:00KICKOFF ホームで行われるツエーゲン金沢戦です。 リモートマッチ(無観客試合)となります。みなさんそれぞれの場所からザスパクサツ群馬を応援しましょう!! 頑張れザスパクサツ群馬!! ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています!!
第26節 ザスパ vs レノファ 8/22(日)19時キックオフ@正田醤油スタジアム群馬
2021/08/26 00:00
ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています。 今日も有志の応援隊でスタジアムへ。 といきたいところでしたが、今日はいつもと趣向を変えておうちで観戦を楽しみます♪試合が始まる前に、ベイシア前橋岩神店に行って選手たちのパネルに勝利を祈り観戦アイテムを調達します。 今日はおうち観戦なので、普段のスタジアム観戦には持っていけないアイテムを作って食べたいと思い、いつもと選び方を変えて調達。試合前にパッと簡単に用意ができる便利アイテムを選びました。選んだメニューがこちら。 おうち居酒屋開店!!のような組み合わせです。お酒好きにはたまらないアイテムです・・・苦笑 ほっけの塩焼きはレンジ調理するだけで本格的な味わいが楽しめ、群馬のソウルフード上州もつ煮は湯せんと鍋での温めで簡単に準備ができます。レンジや湯せんなど簡単調理メニューが嬉しいですね。もつ煮には、ひと手間加えて、豆腐、ネギを足すとおいしさ倍増です。こうして観戦アイテムもそろい、観戦の準備は万端です!!スマホの画面に張り付きながらキックオフの時間を待ちます。 選手の入場やピッチに立っている姿が画面を通して近くで見れることもあり、スタジアムとはまた違った視点で観戦できるのも面白いです。サッカーの知識がないわけではないけれど、若干知ったかぶりが入っている私にとっては、実況や解説が丁寧に盛り込まれているのもとても勉強になります。選手の情報や監督の談話なども入ってきて、試合前から「なるほど」と聞き入ってしまいました。 そうして、19:00のキックオフを迎えます。ザスパは前半立ち上がりから積極的に攻めています。画面からは思っていたよりも応援の手拍子やハリセンの音が聞こえます。今日はスタジアムへの来場者全員に新作のハリセンが配られているよう。サポーターの皆さんの応援の拍子から熱気が伝わってきます。 ※ハリセン写真は応援団別メンバーから提供 私も自宅で、選手に想いが届くように一緒に手拍子をします。「応援したい」という気持ちはどこにいても一緒です。 ※8月9日愛媛FC戦の応援席の様子です だんだんとレノファ山口側のプレッシャーが強くなりペースをつかんできた様子。山口が優位に立ってきているという解説を聞いて、確かに攻め込まれているな・・・と思っていたら、 ゴー―――――――――ル!!! 前半15分、ザスパが1点目を決めました!!大武選手のサイドのロングパスから、高木選手、北川選手、久保田選手とつなぎ、本日キャプテンの進選手が真ん中に入って、タイミングをうまく合わせて進選手がゴール!! 思わず、画面の前で「やったーーーーーーー!!」と歓声をあげて喜ぶ私。 その後も、パスの連携などがうまく決まり、だんだんとペースはザスパ側に。 そして訪れた前半41分。小島選手のクロスボールに北川選手が詰めてきてヘディングで押し込み2点目のゴーーーーーーーーーール!! 前半のいい時間に追加点!!画面越しにスタジアムのサポーターの皆さんが「わぁーーーーーー」っと喜んでいる様子が伝わってきて私もとても嬉しくなりました。リードを2点に広げて、ますます応援にも熱が入ります。手拍子も熱くなり、スタジアムからの手拍子の音も大きく聞こえています。 と、直後の前半45分。ピッチの中央をダッシュで駆け抜けてゴール前に走りこんできた中山選手がゴールキーパーの頭上を射抜くゴールで3点目。画面には映り切れないくらいの素晴らしい疾走でした。前半は3点リードで折り返し。華麗にゴールが決まる見事なゲームでした。 ハーフタイムをはさんでいよいよ後半戦。 後半に選手2人を入れ替えてきた山口が攻め込み、立ち上がりからぐいぐい押し込んできます。ザスパの耐える時間が続きます。。。 スタジアムのサポーターと一緒に懸命にエールと手拍子を送ります。ザスパが攻め込まれる中でも何度か決定機をつくるも決めきれず、「あーーー惜しい」と手に汗握る試合です。一進一退の攻防が続きます。 後半、アディッショナルタイムは4分。さらに熱が入り、最後の最後まで頑張れと熱い想いをもって手拍子します。そして、試合終了のホイッスル。ザスパが最後までリードを守り抜き、3-0で勝利しました。3ゴールは今シーズン初、そして、Jリーグ通算200勝の記念すべき日になりました。 ザスパの選手の皆さん、サポーターの皆さん、おめでとうございます!!そして本日もお疲れ様でした!!素晴らしい試合をありがとうございました!! 勝利の湯もみもしっかりと動画に映っていました。選手の皆さんが楽しそうに踊っている姿、サポーターの皆さんの喜んでいる姿を見て、とてもとても嬉しくなりました。 こうしてザスパを応援していると明日に向かって頑張ろうという活力がもらえます。どこにいても想いは1つでつながっているんだと実感できるのもまた嬉しいです。ザスパの選手、サポーター、ザスパを支える多くのスタッフの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 【余談】 草津温泉街のマンホールに湯もみちゃんがいるんです。みなさんお出かけの際に探してみるのもいいですね。スタジアムでも湯もみ娘(男子もいます)が応援してくれています。 次は8月25日(水)と中2日で先日中止になったアウェーでの栃木戦。そして次回ホーム戦は8月29日(日)ツエーゲン金沢戦。連戦続きとなりますが、次の試合も楽しみに応援したいと思います。「どこにいても想いは1つ」 これからもベイシアはザスパクサツ群馬を応援していきます!!
旬のフルーツ「梨」は、おかずにも使えます
2021/08/25 00:00
まだまだ暑い日が続き、夏も盛りですが、こよみの上ではすでに秋。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 秋に旬を迎える、梨。すでに店頭には幸水、豊水、二十世紀など、さまざまな品種の梨が並んでいますね。 梨は大きく分けると和なし(日本なし)、中国なし、洋なしに大別され、世界中で食べられているくだものです。梨は皮をむいてそのまま食べることが一般的ですが、韓国では料理にも使われます。これは、梨を甘味調味料代わりに使ってきた伝統があるためです。 梨は、消化酵素を多く含み、酵素や水溶性食物繊維も豊富です。そのため、肉やアルコールとの相性が良いとされています。焼肉店や韓国料理店で、梨が入った冷麺が出されるのも理にかなっているわけですね。今回は、手軽にできる梨の料理をご紹介しましょう。 「梨とキムチの和え物」梨は皮をむいて一口大に刻み、キムチと和えるだけ。味がなじんでからいただきます。おつまみにもぴったりです。 「韓国風そうめん」鶏がらスープに塩、醤油、酢、ごま油を加えたスープにすりおろした梨を入れます。スープは冷やしておき、冷麺や冷やし中華のようにトッピングをしたそうめんにかけて。刻みキムチをのせてもおいしい。 「梨のスープ」梨をすりおろし、水としょうがを加えて煮込み、塩少々とシナモンで味を調えます。ハチミツを加えて甘くしても。 「豚肉の梨ソースがけ」豚肉をソテーした後、残った肉汁にすりおろした梨、みりん、醤油、にんにく(お好みで)を加えて少し煮た後、焼き上げた肉にかけます。肉と一緒に煮てもOK。 梨はカリウムやクエン酸など、夏バテ回復に適した栄養も含んでいます。また、むくみを取り、肌の調子を整える効果も。毎日の料理に梨を取り入れることで、季節に適した栄養を取り入れてみませんか。
華やか!ちらし寿司
2021/08/21 00:00
ベイシアからおすすめの美味しいレシピをお届けします。 きれいな盛り付けを簡単手軽に 華やか!ちらし寿司 <材料(4人分)> ご飯 3合分(約1㎏)/五目ちらしの素 ご飯3合分/卵 3個/砂糖 大さじ3/塩 小さじ1/3/酒 大さじ2/桜でんぶ 大さじ4/いくら 大さじ4/かいわれ大根 適量 <作り方> 1.牛乳パックを5㎝の高さに切り、型を作る。かいわれは根元を切り落とす。 2.水で濡らした飯台に温かいご飯を入れ、五目ちらしの素を加えてうちわであおぎながら切るように混ぜる。 3.卵はといて、砂糖と塩、酒を加える。弱火で熱した鍋やフライパンに油をひかずに入れ、菜箸を4本使ってかき混ぜながら炒り卵を作る。 4.1の型に、ちらし寿司→桜でんぶ→ちらし寿司→炒り卵の順に重ねて詰める。 5.そっと型から外し、いくらとかいわれ大根をのせる。同じものを4つ作る。 レシピ提供:cooking Fun ≫≫レシピ動画を見る≫≫ ~ちらし寿司の歴史、発祥は岡山県のばら寿司~ ちらし寿司の始まりは、江戸時代初期に岡山藩藩主・池田光政が「一汁一菜令」という贅沢を禁じる令を出したこと(※)。少しでもおいしいものが食べたいと思った庶民は、煮たシイタケやかんぴょう、ニンジンなどを目立たないように細かく切って、こっそり酢飯に混ぜて食べるようになりました。これが、岡山名物「ばら寿司」となり、やがて「ばら寿司」は全国に広がりました。色々な具材を酢飯に混ぜたことから、「たくさん」という意味の「五目」がついて、五目寿司、五目ちらしと呼ばれるようになったのです。江戸時代後期には、酢飯に寿司ネタをのせた江戸前のちらし寿司が誕生。こちらは酢飯の中に具は混ぜません。 ※諸説あります
天皇杯 ザスパ vs トリニータ 8/18(水)18時キックオフ@正田醤油スタジアム群馬
2021/08/20 12:00
ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています。 ザスパクサツ群馬 VS 大分トリニータ        1  対  2 白石智之選手のゴールで先制に成功するも、その後同点に追いつかれて延長戦へ。延長前半に勝ち越しを許し、そのままタイムアップ。天皇杯はベスト16という結果となりました。しかし、2014年以来のベスト16!!最後まで諦めずに戦いぬきました。選手のみなさんお疲れさまでした。 次節は8月22日(日)19:00KICKOFF ホームで行われるレノファ山口FC戦です。 みなさんそれぞれの場所からザスパクサツ群馬を応援しましょう!! 頑張れザスパクサツ群馬!! ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています!!
きゅうりは世界記録を持つヘルシー野菜
2021/08/18 00:00
8月も中旬に入り、お盆を過ぎました。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 きゅうりは夏に旬を迎える、とても身近な野菜ですが実はギネスワールドレコーズの記録を持っているんです。 その記録名は「Least calorific fruit(最もカロリーが少ない果実)」。きゅうりは約95%が水分で、100gあたりのカロリーは約14kcalと、超低カロリー。だからと言って栄養がないというわけではありません。栄養素の中ではカリウムを多く含み、むくみの解消や体内にこもった熱の排出を促すとされ、夏バテ予防にも効果的な食材です。一方で、漢方や薬膳では、きゅうりは体を冷やすとされています。加熱することで、血液循環や新陳代謝を少しでも高めることができそうです。 旬のきゅうりが出回っているこの時期、「焼く・炒める・煮る」ことで、いつもと違う料理を試してみませんか? きゅうりを縦半分に切り、粉チーズを振ってオーブントースターなどで「焼く」だけなら、火を使うことなく一品完成。きゅうりをごま油と塩だけで「炒める」と、シンプルな味わいに。豚肉と一緒に味噌炒めもいいですね。また、皮をむいて厚めの輪切りにし、醤油・みりん・砂糖で「煮る」と、冷めてもおいしいおかずになります。サラダや漬物だけでなく、ときには加熱したきゅうり料理で、夏をすこやかに過ごしましょう。
第24節 ザスパ vs 愛媛FC 8/9(月)19時キックオフ@正田醤油スタジアム群馬
2021/08/11 16:00
ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています。 今日も有志の応援隊でスタジアムへ。約3週間の中断期間を経て久しぶりの試合になるので、試合前からとてもワクワクしています。今日もスタジアムへ行く前に、ベイシア前橋岩神店に寄って観戦アイテムを調達です。 まずは飲み物。今日は暑いので熱中症対策ということでベイシアのスポーツドリンクをチョイス。さっぱり飲みやすい味で600ml入っているのもお得で嬉しい商品です。応援にはベイシアが必要だ!! 試合前に練習風景のインスタライブで、「今日は応援に行けないけど、頑張れ!!」などなど、いろいろなところからの声援がメッセージとして届いていました。するとピッチの傍らに見覚えのあるピンクのカゴが。ベイシアのエコショッピングカゴが備品入れとして使われていました。 ほぼ等身大パネルの3選手に、J2再開後初戦の勝利をお祈りしていざスタジアムへ!本日スタメンの清水選手、田中選手には特に念入りに祈りを捧げました!!今日も熱い戦いを楽しみにしています!!よろしくお願いします!! 正田醤油スタジアム周辺へ到着すると、思っていたよりも暑くなく、時折吹く風が心地よく感じます。季節は立秋を過ぎたので秋めいてきたのかな・・・いやいやまだまだ暑いなと思いながらスタジアムへ入ります。スタジアムへの入場時には、来場者全員に「塩分チャージタブレット」のプレゼント。サポーターへの温かい心遣いに胸が熱くなります。塩分チャージタブレットを食べて、熱中症対策も万全です!! さあいよいよ試合スタートです。前半は一進一退の攻防が続きます。シュートが決まりそうでポストにはじかれ・・・という惜しい場面も多々あり応援にも熱が入ります。前半は0-0で両者譲らず。よーし、後半も気合い入れて応援するぞ!とハーフタイムにスタジアム場外へ行くと、噴水や松の木がライトアップされていて、いつもの昼間のスタジアムでは感じられない景色を楽しめました♪ ホーム自由席の入口近くには、選手のパネルが設置してありフォトスポットになっていました!いつか選手の隣で写真を撮る時に緊張しないよう、パネルで練習できますね!笑 場外を歩いているとスタジアム内から何やら楽しそうな音楽が・・・慌てて席に戻るとフラダンスのパフォーマンスが披露されていました。ゆったりとした癒しの時間はあっという間に感じました。こうやって楽しめるイベントが満載なのもスタジアム観戦ならではです。 今日の観戦のお供はベイシアとろふわたこ焼きとハーフタイムにささっと食べられる焼き鳥です!おやつ・おつまみにもピッタリなアイテムです。 後半戦も序盤から両チームが攻め合う中、後半10分愛媛に先制点をとられてしまいました。。。。 そこからザスパの巻き返しが!愛媛のゴールを狙って何度も惜しい場面が見られました。サポーターの応援にも力が入ります。場内には、サポーターの手拍子が響き渡っていました! 後半30分、ザスパにコーナーキックのチャンスが訪れます。応援にも熱が入り、自然と手拍子にも力が入ります!スタジアムのサポーターも「がんばれ!!」と太鼓に続き、ひとり一人が全身全霊でゴールの瞬間を祈り、その想いを手拍子にのせて選手に届けます。そして、大前選手のコーナーキックからゴールポストに当たったボールを渡辺選手がヘディングで押し込みゴーーーーーール!!!!喜びの拍手がスタジアムを沸かせます!やったーーー!!と飛び跳ねる勢いでゴールを喜ぶサポーターのみなさん。その後の応援にも力が入ります。 その後も幾度となくチャンスは訪れましたが、惜しい場面が続き、瞬きをすることも忘れて、試合に見入っていました。そして、試合終了のホイッスル。互いにゆずらない白熱したいい試合でした!!選手の皆さん、お疲れ様でした。次の試合も頑張りましょう。 試合終了後、選手のみなさんが応援席の前を1周してサポーターにお礼をしてくれました。 オリジナルのフラッグを掲げて、戦いを終えた選手をサポーターのみなさんが温かく迎えます。次回もがんばれ!!私たちサポーターがついているよ!という熱い想いと共に!選手のみなさんはサポーターからの応援に力をもらって戦っていると思いますが、応援している私たちも一生懸命戦っている選手たちにパワーをもらっています。それは、明日からの生活の活力となっています。 スタジアムを出ると、次回の試合に向けた横断幕が張られていました!コロナ禍で試合の応援に行けないサポーターも多いと思いますが、それぞれができる形でザスパの勝利を祈ればきっと選手に想いが届くと思いました。栃木戦は、群馬の地から熱いエールを届けたいと思います。 次回ホーム戦は8月22日(日)レノファ山口FC戦。次回もザスパクサツ群馬の勝利のために全身全霊の手拍子で、想いを選手に届けます! これからもベイシアはザスパクサツ群馬を応援していきます!!
おはぎといえば「あんこ」「きな粉」「○○○」?
2021/08/11 00:00
今年の夏は暑いですね、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 さて、8月13日から16日はお盆ですね。地域によっては7月にお盆を行うところもありますが、全国的には8月が通例です。 お盆のお供え物といえば、おはぎがおなじみです。おはぎは、もち米とうるち米を炊いて軽く摺りつぶし、餡をまぶして丸めたもの。餡に使う小豆(あずき)の赤い色には魔除けの効果があり、米は五穀豊穣につながるとされています。ちなみに、おはぎとぼたもちは同じもので、秋の花である萩にちなんで「おはぎ」、春の花である牡丹にちなんで「ぼたもち」と呼ばれるようになったそうです。それぞれ、秋のお彼岸、春のお彼岸に供えることから、呼び分けられるようになりました。 さて、おはぎは小豆餡ときな粉が一般的ですが、3種類目については地域によって違いがあるようです。東北地方や東日本では「黒ごま」、西日本は「青のり」と、東西で大きく分かれます。東北地方の一部では枝豆の餡である「ずんだ」。そのほか、うぐいす餡(青えんどうの餡)、栗餡、納豆、大根おろしの地域もあるそうです。また、和食の「五味五色五法」に基づいた5色おはぎもあります。これは、小豆餡、きな粉、黒ごま、白餡、青のりの5種類です。 ところで、お盆にお供えする食べ物には順番が決まっています。8月13日はお迎え団子、14日はおはぎ、15日はそうめん、16日は送り団子。宗派や地域によって違いはありますが、一般的にはこの順番でお供えし、その後にいただきます。 年に一度、ご先祖様の霊が現世に帰ってくるとされるお盆。おはぎやお団子を食べながら、家族の歴史について話し合うのもいいですね。 参考:ウェザーニュース(2018/09/23 11:10)
家庭で作る簡単!激うま唐揚げ
2021/08/05 00:00
ベイシアからおすすめの美味しいレシピをお届けします。 から揚げをおいしく作るコツがいっぱい 家庭で作る簡単!激うま唐揚げ <材料(4人分)> 燦々鶏ムネ肉 1枚(約300g)/片栗粉 適量/揚げ油 適量/ベビーリーフ、レモンなど 適量 <下味用A> ウーロン茶 大さじ3/チキンコンソメ(固形タイプ)1個/しょうゆ 大さじ1と1/2/しょうがすりおろし 小さじ1/2/にんにくすりおろし 小さじ1/2/あらびき黒こしょう 少々 <下味用B> 片栗粉 大さじ1/ごま油 大さじ1/2 <作り方> 1.下味用Aの調味料をボールに入れて混ぜておく。ウーロン茶は鳥の臭みを消して、旨みを足してくれる。 2.鶏ムネ肉は余分な脂を取り除き、ひと口大に切る。 3.1に2を入れてよく揉み込む。そのまま冷蔵庫で30分休ませる。 4.30分置くと鶏肉が調味料を吸ってジューシーになる。ここに下味用Bを加えてよく混ぜ、鶏肉が吸った調味料を外に逃がさないようにする。 5.4の鶏肉に片栗粉をまぶして衣をつける。 6.フライパンに鶏肉を並べ、2cmほどの深さになるように油を注ぎ入れ、火をつける。常温の油から揚げ始めると油がはねにくく、中までしっかり火が通る。最初は強火にして、しばらくは鶏肉に触らない。早目に触ると衣がはがれやすくなる。 7.油の温度が上がり、音がしてきたら中火にし、時々裏返しながら、6分から6分半揚げ焼きにする。 8.衣がきつね色になって、油のはねる音が静かになったら火を止め、鶏肉を取り出して、油を切る。確実に火が通っていることを確認するには、鶏肉に楊枝をさして5秒おき、その楊枝を温度に敏感な下唇の下部に当ててみる。熱ければ完成。温かい程度ならば、油に戻して30秒ほど揚げ時間を追加する。 9.器に盛り、ベビーリーフやレモンを添える。 レシピ提供:cooking Fun ≫≫レシピ動画を見る≫≫ ~若鶏と地鶏の違い、知ってますか?~ 皆さんは若鶏と地鶏の違いを知っていますか。若鶏はブロイラーとも呼ばれる肉用鶏で、孵化後3ヶ月未満のもの。私たちがスーパーなどで買う鶏肉のほとんどは若鶏です。地鶏は「放し飼いにされてのびのび育っている鶏」というイメージがあると思いますが、実は基準が厳密に決まっています。明治までに日本に存在していた在来種の血を50%以上引いていること、孵化から80日以上経っていること、檻ではなく平飼いで、飼育密度は1㎡あたり10羽以下であることの4つの条件を満たして初めて地鶏と認定されます。この基準を知ると地鶏の価格が高いのも納得ですね。機会があったら、若鶏と地鶏の味や食感の違いを楽しんでみてください。
こだわりの生産者pick up! ~平均糖度12度以上!小玉すいか「八色小町(やいろこまち)」の農家さん~
2021/08/04 12:00
ベイシアのNews Letter「こだわりの生産者pick up!」では、生産方法や商品開発に関する取組み、そしてこれからの夢など、生産者の方々にその商品に込めた想いや具体的なこだわりポイントについてうかがいます。 ◆どこよりもおいしいすいかを追求する若手農家 今回、お話を伺ったのは、新潟県南魚沼市で平均糖度12度以上のとっても甘くて、大玉すいかにも負けないシャリシャリ感が特徴の小玉すいか「八色小町」を栽培・出荷している「有限会社 小澤農場」のすいか担当 坂大貴史さんと「駒形農場」の代表 駒形圭太さん。 お客様に新鮮でおいしいすいかをお届けするために、ベイシアは両農場と2017年に栽培農場契約を締結。その後、八色小町を天候不順に強い品質に改良し、栽培面積も増やすことで、今ではベイシア各店に甘くておいしい「八色小町」を納品いただいています。 ◆豊かな自然がおいしい作物を生み出す南魚沼市 新潟県南部の魚沼盆地に位置する南魚沼市は昼夜の寒暖差があり、霊峰・八海山の雪解け水が豊富なことから農作物がおいしいことで知られています。「八色小町」もそのひとつ。両農場のすいか畑は、八海山を含む越後三山を擁する豊かな自然が広がる一角にあります。すべてのすいか畑を合わせると栽培面積は、3.4haととても広い!取材に訪れたのは梅雨明けした7月中旬、夏の暑い日差しにも負けず、大きくツルを伸ばしたすいかが立派に育っていました。 ◆八色小町の甘さの理由は、豊かな自然 7月は昼間が約30℃、夜は約18℃と約12℃の寒暖差がある南魚沼市。その寒暖差がすいかにほどよいストレスとなり、甘くなるんだとか。そして、植物にとって大切な水は、八海山の雪解け水を地下から汲み上げて使用しています。土の上にチューブを通し、地下水を天候に合わせて、必要な時に与えられるよう管理しています。 夏場でも12℃前後の一定の温度の地下水は、農作業で疲れた体に染みわたるおいしさ。この八海山の水をたくさん吸収した「八色小町」。おいしいに決まっています。試食させていただいたすいかの糖度は14度!とっても甘くてジューシーでした! ◆おいしいすいかを追求し続ける 作物を作るのに重要な土壌。貝殻やもみ殻などの有機堆肥を与え、できるだけ農薬を使わない栽培もこだわりのひとつ。すいかが葉っぱに出す小さなサインにも気を配り、状態に合わせて肥料などを与えて、できるだけいい環境ですいかを育てることを心がけているそうです。「今後も、新しい農法にも積極的にチャレンジし、よりおいしいすいかを作るため、努力と研究を進めたい」とすいかに対する熱い想いを語ってくださいました。 大切に育てたすいか。もちろん収穫の際も、1つ1つ丁寧に拭き上げ、毛布を敷いた台車で傷をつけないように運びます。こうして両農場のみなさんの想いが詰まったすいかが店舗に届き、お客様の食卓に並んでいます。 ◆おいしいすいかの見分け方とおすすめの食べ方 果肉部分が多く、皮の近くまで甘くておいしい八色小町。おいしいすいかの見分け方とおすすめの食べ方を教えていただきました。 ・おいしいすいかの見分け方 すいかの黒い縞(しま)模様が縦にまっすぐ入ったものを選ぶと、甘くておいしいすいかにあたる確率が高いそう。 ・おすすめの食べ方 10度~15度で冷やして食べるのがおすすめ!冷やしすぎると、すいかの甘さが弱まってしまうそうなので、冷蔵庫で冷やす場合は、食べる数時間前からがおすすめ ◆仕事の醍醐味とこれからの夢 「収穫の際に、良いすいかが採れるとたくさん手間をかけた分、とても嬉しいですし、お客様に自分たちが作ったすいかがおいしいと言われることが一番のやりがいにつながっています」と話す坂大さん。今後は「さらに畑を広げ、色々な品種のすいかの栽培や新しい農法を取り入れて、より多くのお客様においしい八色小町を届けたいです」と小澤農場 代表の小澤 顕也さんが夢を語ってくださいました。笑顔あふれる小澤農場、駒形農場の皆さん、これからもおいしいすいかをたくさんのお客様に届けてください! 八色小町の栽培は冬からスタートします。新潟県の南魚沼市の豊かな自然の中で、のびのびと育てられた八色小町の成長ムービーをご覧ください。
この夏は焼きそばの味バラエティを極めたい!
2021/08/04 00:00
夏休みシーズンの8月。気分を盛り上げて過ごしたいですね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 休みの日には、家族みんなでバーベキューを楽しむご家庭も多いのではないでしょうか。バーベキューでシメのメニューといえば、焼きそばですね。 焼きそばは、もともとは中国料理の「炒麺(チャオミン)」がアジアを中心に世界各地へ広がったもの。例えばタイには「パッタイ」、インドネシアやマレーシアには「ミーゴレン」という炒め麺の料理があります。日本でも、中華料理店には必ずと言っていいほど「焼きそば」があり、家庭の食卓にも焼きそばが登場しますね。 ところで、焼きそばと聞いてどんな味付けを思い浮かべますか? やはり「ソース」と答える人が多いのでは。中華料理店の焼きそばは醤油や塩、オイスターソースなどで味付けをしていますが、家庭料理の場合は主に洋風のソースを使います。これは、明治・大正時代の洋食ブームと家庭用ソースの発売がきっかけと考えられますが、さだかではありません。しかし今では、インスタントの焼きそばや、袋麺の焼きそばといえばソース味が主流です。 焼きそばは調理がしやすく、手軽なメニューなので夏休みの食卓に登場する回数も増えそうです。そこでこの夏は、焼きそばの味をいろいろアレンジして、楽しんでみませんか。大人も子どもも好きなカレー味は、カレー粉とソースでしっかり味付けして。また、バーベキューソースや焼肉のたれで味付けすると肉にもよく合います。いつものソース焼きそばも、薄く焼いた卵をのせてケチャップやマヨネーズで飾れば、オム焼きそばに。ビールにもよく合う焼きそばは、大人も子どもも喜ぶ、夏のオススメメニューと言えそうです。
こだわりの生産者pick up! ~驚くほど大きくて硬い桃「おどろき」を栽培する桃農家さん~
2021/08/03 16:00
ベイシアのNews Letter「こだわりの生産者pick up!」では、生産方法や商品開発に関する取組み、そしてこれからの夢など、生産者の方々にその商品に込めた想いや具体的なこだわりポイントについてうかがいます。 ◆驚くほど大きくて硬い品種の桃を生産する農家 今回、お話を伺ったのは、福島県伊達市で、驚くほど大きくて硬いという特徴が名前の由来となっている「おどろき」という品種の桃を栽培・出荷している「種まきうさぎ株式会社」の岡崎靖さん。100年以上続く実家の農家の4代目を継いで桃の生産・出荷や加工品の開発・出荷を行っています。 ベイシアは、約6年前に直売所で硬い桃が売れていると聞き、岡崎さんが生産している「おどろき」の仕入れをスタート。現在まで仕入れを拡大してきました。畑にいるのが楽しいと笑顔で語る生粋の農家さんです。 ◆福島県の山の上にある桃農園 桃の名産地として名高い福島県。桃の収穫量は山梨県に次ぐ全国2位で、全国の収穫量の実に23%を占めています(2020年)。岡崎さんの農園は福島県の豊かな自然の中にあります。水害や霜害などで桃が被害を受けるリスクを避けるため小高い山の上に農園を構えています。「おどろき」の農園は桃の木が約250本、約3600坪の広さを誇り、あたり一帯が桃畑!取材に訪れた7月中旬過ぎは、まだ今年の収穫前の時期でしたが、きれいなピンク色の桃が実をつけていました。 ◆お客様の声を受けて 福島県の桃と言えば甘くて柔らかい「あかつき」が有名どころ。この「おどろき」は昔からある品種の桃ですが、栽培している農家は少なく希少な品種。「桃に触ってみてください」と岡崎さん。手で触っただけでもその硬さが感じられるほどでリンゴのような硬さが特徴です。「硬い桃が好きな人が2割いれば2600万人の方に販売できる」と岡崎さんは話します。実際に直売所に持っていく硬い桃はよく売れるため、硬い桃好きが多いと実感しているようです。直売所ではお客様から直接声が聞けるのが良さ。“とにかく硬い桃が食べたい”“もっと硬くもっと硬く”との声に応えていたらどんどん硬い桃を卸すようになったそう。 ◆デリケートな桃栽培 桃栽培は1つ1つの作業が非常にデリケート。剪定から始まり、3月中にはつぼみを落として花が咲く場所を調整する摘蕾(てきらい)を実施。栄養を全体に行き渡らせるために重要な作業ですが、力加減がとても難しいそう。その後は、花の咲く場所の具合を見て花を取ったり、形の良い実だけを残す作業を繰り返し行ったりと非常に細やか。収穫前の段階では、太陽光を反射させやすいアルミの白い反射板を使って桃の色を発色させていきます。丁寧で繊細な手作業から桃への温かい愛情が伝わります。 ◆栽培の心がけと醍醐味 桃栽培をするうえで、岡崎さんが気を付けているのが「観察」。暇さえあれば畑に足を運びます。桃の木、土、天気、気温など栽培に関する全てを観察することを大切にしています。そうして手間暇かけて育てた桃をその年に初めて収穫するとき1番のやりがいを感じるそう。「40年経っても毎年最初の収穫は格別」と岡崎さん。1年に1回やってくるその瞬間は、まるで自分の子どもが生まれるような気持ちを感じるそうです。時には桃の出来栄えを見て後悔することもあるとか。岡崎さんの桃栽培への熱い想いを感じます。 ◆「おどろき」を食べてみよう! 岡崎さんに「おどろき」を食べる際のポイントを伺いました。 ・おいしい「おどろき」の見分け方 皮全体が真っ赤になった表面に白い斑点が入っているとおいしい頃合いです。 ・おすすめの食べ方 お召し上がりの2時間程前に冷蔵庫に入れて冷やしておきます。皮をよく洗い、さらに皮の細かい毛を洗い落としてから、ぜひ皮ごとお召し上がりください! ◆探求心あふれるマーケター 岡崎さんはとても好奇心が旺盛です。「おどろき」の栽培以外にも、あんぽ柿の生産にも注力したり、「食べるラー油と柿の種」のような加工品を作ったり。どういう商品が売れているのかアンテナを張り、ニュース・新聞・レシピ動画なども活用して情報を仕入れ、次々に新しい商品を開発しています。自らマーケティングを行う“生産者兼商品開発者”の姿に取材陣一同、大変驚きました。 取材中には「この木は何でしょう?」と岡崎さんからのクイズ。趣味でアーモンドの木を育てているそう。「記事に載せて何の木か当たった方に1名様に桃プレゼント!」と無邪気に話す岡崎さん。こだわりのおいしい桃の裏側にはこうして探求心あふれる温かい岡崎さんがいるんだなとしみじみ。これからも岡崎さんからどんな「おどろき」が広がるのか楽しみにしています! ◆編集後記 取材陣が「おどろき」の桃の撮影に夢中になっている間に、岡崎さんはどちらかへお出かけ。戻ってくると、なんと手にクワガタ。ただ残念そうな顔で、「今朝はミヤマクワガタがいたんだよ。」今朝採ったのが事務所にいるからと、帰りに見せていただきました。岡崎さんの人を喜ばせたいという優しさあふれる想いと、自然豊かな福島で夏を感じて帰路につきました。
甘くてみずみずしい、群馬県嬬恋産の高原キャベツ
2021/08/03 00:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)嬬恋村のほとんどが標高1,000メートルの高地のため、夏でも平均気温は20℃。夏秋キャベツの出荷量は日本一です。嬬恋村でも標高の高い田代地区は、キャベツを作る場所に最適な気候です。その田代地区で収穫されたキャベツを収穫した翌日には店舗に届けていますので、シャキシャキした新鮮なキャベツをお楽しみいただけます。 (2)産地の鮮度をそのままお店に届けるため、輸送トラック内では銅イオンを噴霧しながら輸送。抗菌作用が高く、新鮮さが維持されます。こうした取り組みはベイシアならではの鮮度へのこだわりです。 ◆商品について 商品名: 群馬県嬬恋産 高原キャベツ 販売期間: 7月下旬~10月 (※天候状況によって差異あり) ※販売価格はその時期の相場によって変動します 販売店舗: 群馬県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県の一部店舗 青果担当バイヤーからのメッセージ: 夏秋キャベツの名産地で知られる群馬県嬬恋村は、高原地帯に立地し、涼しい気候で降雨量も多くキャベツ栽培に適した地域です。昼夜の寒暖差が大きいことで甘くおいしくなり、高原の朝露によってみずみずしいキャベツになります。そんなおいしいキャベツをより新鮮な状態で召し上がっていただけるように、7月下旬から配送の流れや輸送方法を工夫する取り組みをスタートしました。お客様においしく食べてほしい、そんな想いがたくさん詰まったキャベツです。甘みが強くてフレッシュなキャベツをぜひご家庭で味わってみてはいかがでしょうか。
甘みの強い、新潟県産の小玉すいか「八色小町(やいろこまち)」
2021/08/03 00:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)八色小町すいかの産地は新潟県南魚沼市。八海山の雪解け水を含んだ伏流水を地下からくみ上げて、与えているため、夏でも12℃前後の冷たく澄んだ水をたっぷりと吸収して育っています。南魚沼の豊かな自然の恵みを受けてできたみずみずしいすいかです。 (2)農園では土壌づくりにも工夫を凝らしています。貝殻や米のもみ殻などを使った有機堆肥を混ぜて畑を肥やすことで、ミネラルたっぷりの土壌でおいしく育ちます。 (3)南魚沼市の夏の気温は、日中30度、夜18~19度と寒暖差が大きい地域。そうした環境下で育つからこそ甘さが強くなり、八色小町すいかの平均糖度は12度以上。糖度が高くてとても甘く、シャリ感のある食感が楽しめるおいしいすいかです。ベイシアの契約農場から直送される、ベイシアオリジナルの小玉すいかです。 ◆商品について 商品名: 新潟県産 小玉すいか「八色小町」 販売期間: 7月~8月中旬 ※販売価格はその時期の相場によって変動します 販売店舗: ベイシア全店舗 (ベイシアマート除く) ◆生産者直伝!おいしい「八色小町」のポイント! ・おいしいすいかの見分け方 スイカの黒い縞模様が縦にまっすぐ入ったものを選ぶべし。甘くておいしいすいかに出会える可能性が高いそうです。 ・おすすめの食べ方 10度~15度の温度帯で冷やして食べるのがおすすめ!冷やしすぎると、すいかの甘さが弱まってしまいます。 冷蔵庫に出し入れして、温度変化を与えないようご注意ください。 青果担当バイヤーからのメッセージ: 「八色小町」は、八海山の麓の豊かな自然の恵みと情熱ある生産者の方たちの愛情をたっぷり受けて育ちました。昼夜の寒暖差により糖度が高くなり、とても甘みの強いすいかです。さらに、すいかの果肉部分が多く、皮のほうまでしっかりと甘さが楽しめます。ご家庭の冷蔵庫での保存にもちょうど良い食べきりサイズのすいかです。ぜひ暑い日には甘くておいしいベイシアオリジナルの小玉すいか「八色小町」をお楽しみください。
りんごのような歯ごたえ?福島県産の桃「おどろき」
2021/08/03 00:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)驚くほど硬く、驚くほど大きいという特徴から「おどろき」と呼ばれている品種です。昔から存在する品種ですが、一般には柔らかい桃が多く流通しているため、あまり市場には出回っていない希少な品種です。 (2)福島県伊達市の自然豊かな山間で栽培されています。桃はとてもデリケートで扱いが非常に難しい作物のため春先から手間暇をかけて1つ1つの作業を丁寧に行い、丹精込めて育てられました。 (3)まるでりんごをかじっているようなしっかりとした硬さの食感。硬いけれどしっかりとした甘みがある味わい深い桃です。食感と甘さの絶妙なバランスを楽しんでいただけます。 ◆商品について 商品名: 福島県産 桃「おどろき」 販売期間: 7月下旬~8月 ※販売価格はその時期の相場によって変動します 販売店舗: ベイシア全店舗 (ベイシアマート除く) ◆生産者直伝!おいしい「おどろき」をより楽しむポイント! ・おいしい「おどろき」の見分け方 皮全体が真っ赤になった表面に白い斑点が入ると食べごろです。 ・おすすめの食べ方 お召し上がりの2時間程前に冷蔵庫に入れて冷やし、皮の細かい毛を洗い落としてから、ぜひ皮ごとお召し上がりください! 青果担当バイヤーからのメッセージ: この「おどろき」という品種は、「直売所で硬い桃が売れている」という話を聞いたことがきっかけで、生産者の方と直接関わりを深めながら、仕入れ・販売を拡大してきました。流通先が少なく大変希少価値の高い品種で、ベイシアでその貴重な桃をお届けできるようになり大変嬉しいです。りんごのような歯ごたえと食感で、甘みも程よいとてもおいしい桃です。柔らかくてトロトロした食感がちょっと苦手な方、硬い桃が好きな方はもとより、硬い桃を食べてみたい!と思う方もぜひお試しください。