群馬県産 産地直送ほうれんそう
2022/01/28 16:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり ①群馬県は令和2年産のほうれん草の出荷量が日本一の地域。県内では平坦地から中山間地まで栽培が盛んです。出荷量日本一の群馬県から産地直送でお届けします。 ②冬は霜で凍らないよう、ほうれん草自らが糖をつくりだすため、甘みの強いほうれん草が味わえます。ごま和え(ごまよごし)やおひたしなど、ほうれん草の甘みを楽しめる調理方法がおすすめです。 ◆商品について 販売期間: ~2月予定 販売価格: 時期や相場によって異なります 販売店舗: ベイシア各店舗 (一部店舗を除く) 青果担当バイヤーからのメッセージ: 土壌づくりや肥料、水やりなどあらゆる工程にこだわり、生産者さんが丁寧に栽培・収穫した産直のほうれん草です。冬の寒さで糖度が高くなり甘みが強いのが特徴です。甘くて新鮮なほうれん草を多くのお客様に召し上がっていただきたいという想いで仕入れています。ぜひ旬のほうれん草を食卓でお楽しみください。
栃木県産 産地直送いちご
2022/01/28 16:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり ①産地から近い栃木県JAはが野産の産地直送いちごです。産地から直接当社に入荷するため、通常の市場流通よりも短時間で店頭に届きます。非常に鮮度の良いおいしいいちごを味わっていただけます。 ②栃木生まれの以下の品種を取り揃えています。 ・「とちおとめ」:当社一番人気のいちご。JAはが野は栃木県全体の生産量の3分の1を占める日本一の産地です。 ・「スカイベリー」:大粒で綺麗な色、形が特徴のいちごです。 ・「とちあいか」:甘さが際立ったいちごです。 ◆商品について 販売期間: 5月上旬まで予定 販売価格: 時期や相場によって異なります 販売店舗: 関東地区全店 (東海地区店舗は除く) 青果担当バイヤーからのメッセージ: 栃木県産の「とちおとめ」は様々な場所で流通していますが、当社はどこよりも鮮度にこだわっています。まずはいちご本来のおいしさを味わっていただくために、ぜひそのまま食べてみてください。ヘタ側(葉のついている方)から先端に向かって食べるのがおいしい食べ方のポイントです。最初は甘酸っぱいですが、先端ほど甘いので最後はたっぷり甘さを味わっていただけます。春に向かってさらに味がのり、価格もお買い求めやすくなりますのでぜひご賞味ください。
ちょっとマニアック? ヘルシーに味わいたい牛肉の部位
2022/01/26 00:00
家の中にこもりがちな今日この頃、健康やダイエットが気になりませんか?今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 ヘルシーな食事というと、野菜や低カロリーのメニューを考えがちですが、バランスのとれた食生活こそが健康の基本です。人間の体に必要な三大栄養素は、炭水化物、脂質、タンパク質。なかでもタンパク質は人間の体の筋肉や臓器、血液を作るために必要な栄養素です。 タンパク質の中でも体内で作ることができない必須アミノ酸を多く含み、さらに多くの栄養を含む食品が牛肉です。牛肉というとサーロインやヒレ、かたロースなど部位ごとに特徴がありますね。さらに最近では、さまざまな部位がスーパーでも販売されているので、ご家庭でも気軽に食べられるようになりました。その一部をご紹介しましょう。 「イチボ」は、牛の臀部の柔らかい部分。赤身と霜降りのバランスが良いので、焼肉のほか、ソテー、シチューなどの煮込み料理にも適しています。 「イチボ」は、かた肉の一部で希少部位です。柔らかい肉質と独特な食感はステーキで食べるのがオススメです。 「ハラミ」は、横隔膜の肉。赤身肉のような肉厚で柔らかい肉質、ジューシーでうま味がある味わいで、焼肉店でも人気の部位です。 「うちもも」は、脂肪が少なく他に比べて水分量が多い赤身肉。ローストビーフや煮込み料理によく使われます。 「ザブトン」は、かたロースの中でも霜降りが入り、柔らかい食感とコクのある味わい。お店では特上ロースとして提供されています。 「ゲタカルビ」は、肋骨と肋骨の間についたバラ肉。こってりとした濃厚な味わいが特徴です。中落ちとも呼ばれています。 タンパク質だけでなく、鉄分やビタミンを豊富に含む牛肉は、健康やダイエットに最適の食材。さらに、免疫力を高め、コレステロールを軽減するなどの効果も期待できるので、おいしく味わいながら健康生活を実践しましょう。 参考:農林水産省「aff」2020年9月号
いまが食べどき!寒い冬に旬を迎える魚といえば?
2022/01/19 00:00
一年でいちばん寒いと言われる「大寒」の頃は鍋ものがおいしい季節です。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 2022年の大寒は1月20日から2月3日まで。この期間中は「寒中」にあたり、一年の最低気温はこの時期に記録されることが多いようです。 雪が降るような寒い季節に旬を迎える魚といえば、文字通り鱈(たら)ですね。淡白な白身魚のタラは和風の鍋料理はもちろん、ブイヤベースやトマト煮込みなど洋風の鍋料理にもよく合います。 ところで、たらを買うときに「塩たら」「生たら」で迷ったことはありませんか? 「塩たら」は、タラを塩漬けにしたものです。タラは日持ちがしない魚なので、かつては塩漬けが多く流通していました。冷凍技術が発達した現在では軽い塩漬けが多いようですが、店によって塩加減が異なるので見極めが難しいところ。塩分が気になる場合は塩抜きをして使いましょう。「塩たら」は塩味を生かしてホイル焼きやフライなど、おかずに使うといいでしょう。塩抜きをしたり、塩加減を調整すれば「生たら」と同じように鍋や煮込み料理にも使えます。 「生たら」は、冷凍されていないタラのことです。煮付けや鱈ちり鍋、ブイヤベースなど、素材本来の味を生かした料理に向いています。 タラにも種類があり、日本で獲れるのはマダラ、スケトウダラ、コマイの3種類。ちなみに「たらこ」は一般的にスケトウダラの卵巣、またはその塩漬けのことです。たらこを唐辛子などの調味料につけたものが辛子明太子ですが、最近では、「明太子」といえば唐辛子漬けを指すことが多くなりました。「明太子」は韓国語の「明太(=タラ)」の子という意味です。 そして「白子」はタラ、アンコウ、フグなど魚類の精巣のこと。タラの白子は、切り身とともに鱈ちりに入れたり、天ぷらや塩焼き、湯通ししてポン酢で食べてもおいしいですね。 一年中でもっとも寒いこの時期、どんな料理にも取り入れやすいタラを使って、旬の味わいを楽しみましょう。
ベイシア 広報部探検隊がゆく!~「別海のおいしい牛乳使用くりーむパン」の誕生の地を訪ねて~
2022/01/18 00:00
ベイシア広報部員が普段見ることのできない“生産の現場”に伺ってレポートする「ベイシア 広報部探検隊がゆく!」。今回は1月10日(月)に発売した「別海のおいしい牛乳使用 くりーむパン」を共同で商品開発した株式会社八天堂(以下「八天堂」)に伺い、こだわりの「くりーむパン」づくりの裏側を探検します。 ◆八天堂を訪ねて広島へ 広島空港にほど近い広島県三原市に工場を置く八天堂。取材に訪れたのは12月中旬。空が広く心地よい風が吹く丘に「八天堂ビレッジ」という工場をはじめ、カフェや体験工房など地域コミュニティとなる施設を携えています。そこはまるでテーマパークのようで、潜入前からワクワクと心躍り、テンションは急上昇。八天堂 事業本部長の藤井康平さんにアテンドいただき八天堂での探検がスタートしました。 ◆創業昭和8年 八天堂の想い 八天堂は昭和8年に和菓子屋として創業。社名は創業者の地元のお堂「八天堂」が由来に。創業以降、変化する時代の中で洋菓子も取り入れながら様々な挑戦をしてきた企業です。「良い品 良い人 良い会社つくり」を経営理念として、「八天堂は社員のために、お品はお客様のために、利益は未来のために」を信条として経営を行ってきました。一つひとつの商品を大切に作り、社員のことを大切にする八天堂からは、まっすぐで誠実な企業姿勢を感じます。 そんな八天堂と言えばくちどけの良い「くりーむパン」で有名ですが、今回、当社は特別な「くりーむパン」を別注し、共同で商品を開発。その特別な「くりーむパン」が誕生する工場内へいざ潜入します! ◆こだわりがいっぱい!「くりーむパン」の現場へ 実は私「くりーむパン」の大ファン。今回、おいしさを作る最前線を見学できるとあってとてもテンションが上がります! まずは、パンの成型・焼成ラインから見学。生地づくりはとても細やかな作業で、いかにパンの表面をきれいに保ったまま鉄板に載せていくかが非常に大切だそう。また生地を発酵させた後のパンも丁寧に焼成の工程へ。形も表面もとてもきれいなパンが並び、パンの良い香りに包まれてすでに幸せいっぱいです。 ◆丁寧で手間暇かけたクリーム作り なめらかなくちどけが特徴の八天堂のクリーム。特にカスタードはくりーむパンの肝です。牛乳や卵、砂糖を計量して混ぜ合わせて丁寧に炊き上げます。お品づくりで心がけているのは“できるだけシンプルに”。幸せの黄色いカスタードの甘い香りが部屋いっぱいに広がります。そのカスタードを冷ましたあとでホイップクリームと混ぜ合わせます。何て見た目も香りも美しいクリームなのでしょう! そして「別海のおいしい牛乳」のフリーズドライ原料をここで投入。この工程での分量や配合の決定は至難を極め、試作を繰り返しながら、くちどけ感と味わいを追究したそう。「くちどけが生命線」と語る藤井さん。丁寧に手間暇かけて作っているからこそこれだけおいしいくりーむパンになるんですね。納得。 ◆完成まで細部へこだわり 一つひとつ手作業で丁寧にクリームをパンに注入します。非常に柔らかいパンにクリームを充填していく様子はまさに職人技。個包装をした後にも品質の安全確認をしっかりと行い梱包します。通販商品などでご提供する冷凍のくりーむパンは、特殊な技術で冷凍させた商品をお届けしており、解凍しても食感や風味をできたてのようにお楽しみいただけます。最初から最後まで丁寧な作業に感動しました。「別海のおいしい牛乳使用 くりーむパン」にもそのこだわりが凝縮されているのです。 ◆丁寧な姿勢は“人”にも 八天堂の社員の皆さんはとても誠実でまっすぐで、企業姿勢から感じた印象そのもの。経営理念や信条が浸透しており、全社一丸となって取り組むワンチームな企業。お客様に「良いお品」を届けて喜んでいただきたいという真摯な想い、そして「もっと良いお品を」という熱い想いを感じます。「八天堂ビレッジ」は多くの人が集う憩いの場を創出していますが、八天堂の社風だからこそ人が集まるのだと実感しました。 ◆これからのベイシアと八天堂 「地域の課題を解決したり、社会の課題を解決することがこれからの企業に求められる」と語る藤井さん。今回の商品開発にあたり、使用する生乳量を増やして別海町の酪農家さんの役に立ちたいと考えてくださったそう。 今後もともに地域の課題解決に繋がる取り組みをしていけたらいいなと、未来のコラボの可能性に想いを馳せながら帰路につきました。 ◆編集後記 今回の探検を通して八天堂の想いやカルチャーに触れ、くりーむパンに詰めこまれた想いの裏側をたくさん知ることができ、ますますファンになりました。さらにくりーむパンのおいしさもさることながら、スプーンで食べる大福も美味!スイーツ好きの私にはたまらない波状攻撃に、是非多くのお客様にもそのおいしさを体感していただきたいという想いが大きくなりました。
カレーを食べて、寒い冬でも健康に!
2022/01/12 00:00
寒さがますます厳しくなるこの季節、受験シーズン真っただ中ですね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 気温が低くなると体が冷えてしまい、不調を呼びやすくなります。健康を保つためには、暖房や防寒着で温めるだけでなく、食事にも気をつけたいものです。 東洋医学では、食品には「からだを温める食べ物」「からだを冷やす食べ物」「中間の食べ物」3つの食性があるという考え方があります。「からだを温める食べ物」には、鶏肉、チーズ、アジやサバなどの青魚、胡椒や唐辛子などのスパイス類などが挙げられます。野菜は、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、にんにく、しょうがなど、根菜類や冬に旬を迎えるものの多くが「からだを温める」とされています。これらの材料を一度に摂るために、カレーは最適な料理と言えそうです。 カレーに使う主なスパイスといえば、ターメリック(ウコン)、クミン、コリアンダー、カルダモン、ブラックペッパー(黒胡椒)、にんにく、唐辛子。いずれも体を温める、消化促進などの効果があるとされています。ダイエット中でカレールウのカロリーや脂質が気になる場合には、これらのスパイスを使ってカレーを作ると良いでしょう。カレー用のスパイスミックスを使うと、スパイスを買い揃えなくても適量が手に入るので便利です。 カレーに入れる野菜は、定番の玉ねぎ、じゃがいも、にんじんのほか、かぼちゃやれんこんもオススメ。野菜をたくさん入れると甘みが増し、スープごと食べるので栄養価も高まります。たんぱく質は鶏肉や豆類、チーズを使って。 さらに、ごはんを雑穀米や胚芽米、玄米にすると、ビタミンB群をより多く摂ることができ、効率よくエネルギーにできるので胃腸にもやさしく、ダイエットにも◎。食物繊維も多く摂ることができます。ふだん白米派の人も、カレーなら食べやすくなるので、試してみては。 ヘルシーなカレーと組み合わせる飲み物は、常温の水かラッシー(ヨーグルト)で、せっかく温めた体を冷やさないようにしましょう。
ホットプレートを囲んでパンケーキしよう!
2022/01/05 00:00
新しい年を迎えて、皆さまどのようにお過ごしでしょうか?今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 家族や友だちと過ごす日には、スイーツや軽食を一緒に作って食べると楽しさも倍増。そんなとき、手軽に作れるパンケーキはいかがでしょう。 数年前からのブームで、家庭でもおなじみのパンケーキ。クリームやはちみつ、フルーツなどと組み合わせてスイーツとしても、ハムやソーセージ、卵などと組み合わせて軽食としても、どちらもおいしくて魅力的ですね。ホットプレートで焼けば、一度に数枚ずつ焼けるので、みんなで焼き上がりをすぐに食べられるうえ時短にもなります。 パンケーキをきれいに焼くコツは3つ。1つ目は、焼く前にホットプレートを予熱しておくこと。二回めに焼くときは温度を下げると焦げにくくなります。2つ目は、生地は同じ分量を一気に入れること。継ぎ足すと年輪のようになってしまいます。3つ目は、あせらないこと。早く焼こうと温度を上げると、焼き色がついても中が生だったりします。心のゆとりを持って、じっくりきれいに焼き上げましょう。ホットプレートには、温度の上昇・保温時間、焼く場所によって温度が違うなど機種によってクセがあります。ご家庭のホットプレートのクセを把握して、調整しながら焼きましょう。 ところで、パンケーキとホットケーキはどこが違うのでしょう? 欧米ではパンケーキ(Pan Cake)が一般的です。Panとはフライパンのように底が平らな鍋のこと。つまり平たい鍋で焼けばいいので、ホットケーキもパンケーキの一種と言えます。日本では専用の粉が発売されて以来、ホットケーキという呼び名が一般的でしたが、パンケーキ専門店がブームになって以来、2つの呼び名が混在するようになりました。 みんなでホットプレートを囲んで焼くパンケーキ。トッピングを甘辛それぞれいくつか用意して、好きなものをのせて食べるのも楽しそうです。