冬はカニのシーズン!カニの種類をご存知ですか?
2021/12/29 00:00
いよいよ年の瀬。新しい年を迎える準備はいかがでしょうか。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 年末年始の寒さとともにおいしくなるカニ。世界にはなんと約5,000種類ものカニが生息しているそうです。日本国内だけでも1,000種類以上と言われています。 その中でも食用になるのは、ほんのわずかな種類。全国に出回っているのはタラバガニ、ズワイガニ、毛ガニの3種類だけです。 タラバガニの旬は4~5月と11~3月で、身入りが良くなるのは冬。産地は北海道、ロシア、アラスカなどです。生息域がタラの漁場と重なるため、タラバ(鱈場)ガニと呼ばれるようになったとか。タラバガニは大型になる品種で、大きなものは脚を広げると1mを超えることがあります。 ズワイガニの旬は、オスが11~3月、メスが11~1月です。国産のズワイガニは産地によって呼び名が異なり、オスは「松葉ガニ」(兵庫県、京都府、鳥取県、島根県)、「越前ガニ」(福井県)、「津居山かに」(兵庫県)などのブランド名がついています。メスは地域によってネガニ、セイコガニ、香箱ガニなどと呼ばれます。オスは甲羅が約15cmまで成長し、メスは産卵のため甲羅が7~8cmで成長が止まりますが、オスメスそれぞれに味わいがあります。 毛ガニの旬は12~2月ごろですが、通年漁が行われているので一年中食べることができます。毛ガニは東北や北海道の太平洋沿岸からアラスカ沿岸の冷たい海に生息しており、本州ではおもに岩手県宮古沖、北海道ではオホーツク、道東、噴火湾、日高沖などで水揚げされています。 このほか、ベニズワイガニ、ワタリガニ(ガザミ)、アサヒガニ、タカアシガニ、モクズガニ、花咲ガニなどが食用のカニとして流通しています。これらのカニは、産地や旬の時期もさまざまです。 海洋環境の変化などによって、カニの漁獲量にも変化がある昨今。それでも冬の味覚の代表格であるカニは、シーズン中に一度は味わいたいものですね。
リーズナブルでカンタン!オリジナルピザづくり
2021/12/22 00:00
いよいよクリスマス。今年はどんな人たちと何を食べてお過ごしですか? 今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 ホームパーティに、大人も子どももみんなで楽しめるメニューのひとつがピザですね。デリバリーピザも良いけれど、自分たちの好きなトッピングを用意して、リーズナブルにオリジナルピザを楽しんではいかがでしょう。 作り方は、市販のピザやピザ生地に好きな具材をのせてオーブンやオーブントースターで焼くだけ。ピザ用チーズやモツァレラチーズを足すと、見た目も味わいもグレードアップ! また、ピザはあらかじめ包丁で切っておくと、食べるときに取り分けやすくなります。 それでは、オリジナルピザのアイデアをいくつかご紹介しましょう。 ☆温野菜サラダ感覚の野菜ピザ ブロッコリーやじゃがいも、れんこんなどお好きな野菜をレンジで加熱してからピザにのせます。冷凍ピザの場合は、常温程度まで温めてから。野菜の上にチーズをのせて加熱します。野菜にマヨネーズやオリーブオイルをかけてから温めても。 ☆生ハムの前菜ピザ ピザはチーズを追加してから加熱します。ピザが焼きあがったら、生ハムとバジル、ミニトマト(またはトマトの薄切り)を飾ります。熱々のピザと生の具材の組み合わせを楽しんで。 ☆カレーピザ ひき肉をカレーで炒めてトッピング。味付けは少し濃いめを心がけて。ポテトサラダをプラスするとボリュームがアップします。 ☆デザートピザ 具材ののっていないピザ生地を使います。クリームチーズとりんご、バナナとチョコレートやマシュマロの組み合わせがおすすめです。 いかがですか? アイデア次第でいろいろ楽しめるピザのトッピング。みんなでワイワイ一緒に作るのもいいですね。
ウイーン風ポークカツレツ
2021/12/17 12:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)品種開発から飼料、養豚、食肉加工、輸送までを一貫して管理しているこだわりのハイライフポークというブランド肉を使用しています。ハイライフポークの豚ロースを横に半分にカットし、食べやすいサイズで商品化。さらには、カットした豚ロースに1枚1枚、丁寧に手付けでパン粉を付けることでパン粉をしっかりと付着させ、クオリティーの高い商品づくりをしています。 (2)重いイメージを持たれがちな揚げ物ですが、レモンの風味をつけさっぱりと食べられるポークカツレツです。ジューシーで柔らかく、あっさりとした脂のハイライフポークの豚ロースに、玉ねぎのコクと爽やかなレモンの風味が香るパン粉で仕上げた当社特製の逸品です。 ◆商品について 商品名: ウィーン風ポークカツレツ 販売期間: 大パック (315g入)12月24日まで販売 通常パック(250g入)1月~2月まで販売 販売価格: 大パック (315g入)458円(税込494円) 通常パック(250g入)368円(税込397円) 販売店舗: ベイシア全店舗 精肉担当バイヤーからのメッセージ: 昨今のコロナ禍で海外旅行に行きにくい中で、海外(オーストリア)の名物料理を再現してお客様に食事を楽しんでいただきたいと思い、開発に至りました。あっさりとした脂のハイライフポークに玉ねぎのコクを感じつつ、後味に爽やかなレモンが香ることで、お子様から大人まで年代問わずに食べやすい特製のポークカツレツです。本品を揚げ焼きしていただき、カットしたフレッシュなレモンを絞りかけていただくとより爽やかに、よりさっぱりとご賞味いただけます。ぜひオーストリアの名物料理をご家庭でご賞味ください。
ガーリック香るローストチキン
2021/12/17 12:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)クリスマスのローストチキンは照り焼き味が主流ですが、外食店ではにんにくやハーブを効かせたローストチキンが多くあります。外食店の味をご家庭でも手軽に楽しめる当社オリジナルの味つけです。 (2)一口大のジューシーなチキンにホクホクのポテトを合わせており、香ばしいニンニクの香りがクセになる期間限定の味付け肉です。ポテトは表面がカリッとなるまで焼くとさらにおいしさアップです。 ◆商品について 商品名: ガーリック香るローストチキン 販売期間: 12月~翌年2月 販売価格: 100g 98円(税込105円) 販売店舗: ベイシア全店舗 ◆バイヤー直伝!おすすめの食べ方 【通常】 油を引かずにフライパンが冷たい状態から本品を並べ、ポテトがカリッとするまで焼いてください。 ※お召し上がりの際はローリエを取ってください。 【アレンジ:鶏とポテトのアヒージョ】 本品とお好みの具材(マッシュルーム・にんにく等)・オリーブオイル100g程を鍋に入れて加熱。具材に火が通り塩で味を調整したら完成。 精肉担当バイヤーからのメッセージ: 本商品はお客様よりご愛顧いただき、5年連続で販売しております。照り焼き味とは一味違った本格派チキンがご家庭で楽しめます。季節限定の商品となりますので、ぜひ一度、「ガーリック香るローストチキン」をご賞味ください。
完熟甘栗
2021/12/17 12:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)主要産地である中国河北省燕山(えんざん)山脈に位置する青龍県で収穫された栗を使用しています。気候は四季がはっきりしており、昼夜の気温差が大きくおいしい甘栗の栽培に適しています。また土壌には多くのミネラルが含まれており、通気や水はけが良い土壌なので、風味豊かな栗を収穫できます。 (2)青龍県は長年にわたり栗の県外からの持ち込みや県外への持ち出しを禁止している地域です。純粋な青龍県産だからこそ安定した品質が評価されています。さらに当社は現地の輸出業者と共同で生産方法の指導を行い、他産地よりも風味豊かな熟した栗を出荷できる体制を整えました。 (3)産地では指定生産者(農家)から熟して落下した栗だけを買い付け、厳格な選別に合格した栗を出荷しているので、風味豊かなおいしい焼き栗をお楽しみいただけます。 (4)栗は収穫後にすぐ冷蔵し、船積、日本国内輸送まで一定の温度と湿度を管理しています。日本国内で丁寧に焼成し、厳しい目視選別を行います。さらに焼きたてのおいしさでお召し上がりいただくために脱酸素包装しました。 ◆商品について 商品名: 完熟甘栗 販売期間: ~翌1月 販売価格: 980円(税込1058円) 販売店舗: ベイシア各店舗 (一部店舗除く) ◆バイヤー直伝!おすすめの食べ方 ・焼きたての栗の風味をお楽しみいただくために、開封後はお早めにお召し上がりください。 ・温かい焼き栗をお召し上がりたい時や皮剥けが悪くなった時、焼き栗が硬くなった時などはフライパンで弱火で3分ほどから煎りしてお召し上がりください。 ※温め過ぎると栗の殻が破裂するのでご注意ください。 青果担当バイヤーからのメッセージ: 長年にわたり当社では現地輸出業者と共同で生産者に肥培管理を指導してきました。栗の栽培に情熱を持つ信頼できる生産者を指定し、そこから買い付けているため、栗一粒一粒に生産者の真心が込められています。また、栗を焼く際には、甘栗専用の釜と甘栗専用の小石を用いて均等に熱がかかるよう、職人が真心を込めて焼成しています。また焼成中も職人が常に甘栗の状態を目で確認しながら丁寧に製造しています。日々おいしい焼き栗をお客様にお届けできるように努力しています。ぜひ、焼き栗本来の風味をお楽しみください。
中島みかん
2021/12/17 12:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)瀬戸内海に浮かぶ愛媛県松山市中島で栽培されたみかん。6つの有人島と22の無人島からなる、おいしいみかんの産地として昔から有名な地域です。温暖で雨の少ない気候と潮風、燦燦と降り注ぐ太陽の恵みを受けて育ったみかんです。また、急斜面の園地で育つことで太陽光や海からの反射光をたくさん浴び、格別においしいみかんになります。 (2)甘みがありつつすっきりとした味わいのある中島みかん。選果場では、人間の目による2度のチェック以外はすべて機械で大きさ・かたちをチェックし、糖度センサーで糖度を測って選果していますので、味・質ともに均一なみかんをお客様にお届けできます。 ◆商品について 商品名: 中島みかん 販売期間: 12月末 販売価格: 1袋598円(税込645円) 販売店舗: ベイシア各店舗 (一部店舗を除く) 青果担当バイヤーからのメッセージ: 初めて中島みかんを食べたときに、こんなに甘みがあるのに、すっきりとした味わいのみかんに出会えたことに感動しました。海からの潮風と、太陽の光をいっぱいに浴びておいしく育っています。選果場では、高糖度のみかんだけを選別しておいしいみかんをお届けしています。ぜひご賞味ください!! 中島みかんの生産現場について詳しくはこちら
メキシコ産マッシュルーム
2021/12/17 12:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり (1)直径3.5cm~5.5cmと粒が大きくて食べ応え満点のマッシュルームです。カサが大きく肉厚なので、マッシュルームならではの味や香りを堪能いただけます。さらに、たっぷり食べていただけるよう大容量で販売しています。 (2)マッシュルームは健康志向や内食需要により年々ニーズが拡大。冬場やクリスマスシーズンにさらに高まるニーズに対して安定的に供給できるよう当社はメキシコから輸入しています。飛行機を使って輸送するため輸送時間が短く、鮮度を維持できます。また、自社でパッケージングを行い、品質の良いマッシュルームを見極めています。 (3)栄養価が高く様々な用途でお楽しみいただけるマッシュルーム。生椎茸のように様々な料理に活用できます。スープやオーブン焼きなどの調理はもとより、生のままスライスしてサラダなどでもおいしくいただけます。 ◆商品について 商品名: メキシコ産 マッシュルーム 販売期間: 12月末まで予定 販売価格: 100gあたり128円 販売店舗: ベイシア全店舗 (ベイシアマート除く) ◆バイヤー直伝!おすすめの食べ方 ・生のまま薄くスライスしてサラダの上にトッピング ・カサの内側に刻んだハムを入れてオリーブオイルをかけ、その上からとろけるチーズをたっぷりのせてオーブントースターで焼く「マッシュルームのチーズ焼き」 ・クリームシチューの中に入れてごろっと食感が楽しめる「マッシュルームシチュー」 青果担当バイヤーからのメッセージ: マッシュルームは年々需要が高まっており、安定しておいしいマッシュルームを提供しつつ当社オリジナルの規格に挑戦したいと思い、仕入れを始めました。マッシュルームの本来の風味、食感、おいしさを楽しむための大粒でかつ大容量パックで販売しています。これまでマッシュルームを購入したことがないというお客様でも気軽に料理にお使いいただけ、その大きさと味わい深さにきっとご満足いただけると思います。栄養価が高いのも嬉しいところです。ぜひ料理の幅を広げつつ素材の味もお楽しみください。
今年のクリスマスディナーは何を食べますか?
2021/12/15 00:00
街のあちこちからクリスマスソングが聞こえてくる季節ですね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 クリスマスの定番メニューといえば、チキンが欠かせませんね。ところで、なぜチキンを食べるのでしょうか? そこには理由があるのです。 欧米では、クリスマスに特別なご馳走を用意して祝う習慣があります。その料理のひとつに、七面鳥のローストがあります。 もともと中世のヨーロッパでは、お祝いの席で豚や羊を食べていました。その後、ヨーロッパ人たちがアメリカ開拓のために移住し、その頃から七面鳥を食べるようになったと言われています。当時のアメリカには七面鳥が多く、豚や羊より手に入りやすかったこと。サイズが大きいので一羽丸ごとローストすれば10人分以上になったこと、などから七面鳥のローストがお祝いのごちそうになったようです。そしてクリスマスに七面鳥を食べる習慣が広まっていきました。 日本では、明治時代にクリスマスの文化が伝わって、クリスマスツリーやサンタクロースが知られるようになりました。ところが七面鳥は、日本では手に入りにくいため、チキンをローストして食べることが一般的になったのです。 さらに近年では、クリスマスにフライドチキンを食べる人が増えています。これは、手に入りやすい、気軽に食べられる、などの理由がありそうです。最近では韓国のフライドチキンブームが日本に上陸し、ソースをつける食べ方も広まってきました。 韓国風フライドチキンの一番ポピュラーな食べ方は、ヤンニョムチキン。コチュジャンとトマトケチャップがベースの甘辛いソースに絡めていただきます。ハニーマスタードは、マスタードとマヨネーズ、はちみつを混ぜた甘めのソース。このほか、にんにくを効かせたソースやバーベキューソースなど、いずれも甘みのあるソースが一般的です。また、揚げたてのチキンやヤンニョムチキンをチーズフォンデュにつけて食べるという食べ方も。 今年のクリスマスには、ローストチキンとフライドチキン、あなたはどちらを選びますか?
年末年始に食卓で活躍する魚といえば?
2021/12/08 00:00
師走(しわす)に入り、いよいよ年末が近づいてきましたね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 師走とは、もともと旧暦の12月を表す言葉でした。その意味は、「年末になると師が忙しく走り回る」季節ということで、師とは僧侶のことです。昔は年末に家で僧侶にお経をあげてもらう習慣があったことから、あちこちの家を回って忙しくなる12月を「師走」と呼んだという説が一般的です。 さて、この時期旬を迎える魚といえば、脂がたっぷりのっておいしくなる、ぶりですね。ぶりは成長するとともに呼び名が変わるため、「出世魚」と言われています。関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ぶり、関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ぶり、という順番で呼び名が変わります。ちなみに、ぶりは漢字で「鰤」。これは歳をとった魚という意味と、師走の魚という意味があるそうです。 そういえば、おせち料理にはぶりの照り焼きが入っていますね。おせち料理には家内安全、五穀豊穣、子孫繁栄など、さまざまな願いが込められていますが、ぶりには出世を願うという意味があります。また、関西ではかつて年越しのごちそうとして魚を食べる「年取り魚」という習慣がありましたが、現在ではお正月にぶりを食べるそうです。全国を見ると、地域によってはお雑煮にぶりを入れるところもあるようです。 ぶりにはさまざまな調理法が合い、刺身、照り焼き、塩焼き、煮魚、揚げ物、しゃぶしゃぶ、汁物など、どんな料理でもおいしくいただけます。部位によって脂ののり方や身の味わいが異なるので、料理内容によって使い分けるといいでしょう。切り身の場合、腹側は皮が白く脂がのっているので、塩焼きや照り焼きなど脂を落とす調理法に向いています。背中側は皮が青色で身がしまっていてさっぱりとした味わい。揚げ物などに向いています。 旬を迎えておいしくなっているぶりは、日常の献立からハレの日のごちそうまで、冬の食卓で大いに活躍すること間違いなしです。
第42節 ザスパ vs アルディージャ 12/5(日)13時キックオフ@NACK5スタジアム大宮
2021/12/06 14:00
ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています。 ザスパクサツ群馬 VS 大宮アルディージャ       1  対  3 前半の立ち上がり、田中選手からのパスを加藤選手が決め、先制点を取るもすぐに同点、さらに勝ち越しを許してハーフタイムへ。後半さらに追加点を許し、最後まで諦めずに戦うも追いつくことができずにタイムアップ。 最終戦試合は負けてしまいましたが、1年間、一戦一戦の戦いの積み上げでJ2残留を決めました。選手の皆さん、1年間お疲れさまでした。 ホームで闘うのと、アウェイで闘うのとでは、全然違います。 サポーターの応援の力って本当に大事だなと痛感しました。ホーム戦は是非みなさんで応援に行きましょう!! 頑張れザスパクサツ群馬!! 来シーズンさらなる活躍を期待しています!! ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています!!
第41節 ザスパ vs ジュビロ 11/28(日)14時キックオフ@正田醤油スタジアム群馬
2021/12/03 11:00
ベイシアはザスパクサツ群馬を応援しています。 今日も有志の応援隊でスタジアムへ。 スタジアムに行く前に今日もベイシア前橋岩神店に行って観戦のお供を調達。だいぶ秋が深まってきましたので今日の飲み物はほうじ茶をチョイス。香ばしさがちょうどよく飲み始めるとけっこうはまるんですよね! 今日は最後のホーム戦なので、スタジアムグルメをメインに食べようともくろんでいた私。ハーフタイムのおやつ用に「チョコ柿の種&アーモンド」を購入。秋冬限定の商品で毎年楽しみにしている私の大好きなベイシアオリジナル商品の一つです。 観戦のお供を購入してから、選手パネルに本日の試合の勝利を祈願!ホーム最終戦、今日も熱い試合を楽しみにしています。精一杯応援をしますので今日もよろしくお願いします!! スタジアムに到着すると多くのサポーターの皆さんでにぎわっていました。ホーム最終戦ということもあってサポーターの方々の気合いの入りようが伝わってきますね!それを物語るかのように、本日のチケットは全席種で完売!たくさんのお客様で埋め尽くされたスタジアムで試合が見れると思うとワクワクです! まだ試合開始まで時間があったので、スタジアム場外を散策。スタジアムのある公園は紅葉が見頃の木も多く、きれいに色づいた葉を撮影しているお客様も。私も、写真スポットを見つけながらパシャリとカメラに収めました。 今日は「ケービックススペシャルサンクスマッチ」ということで、場外では、ピンクリボン・オレンジリボン運動啓発ブースが出展。私も早速そのブースに立ち寄り、レモネードを購入。レモネードスタンド募金(1杯100円)として、収益金の全てが群馬県立小児医療センターさんに寄付されるそう。風がひんやりとする今日の天気にぴったりなホットレモネードは最高においしい!さらに嬉しいことにリバーシブルマフラーのプレゼントまでいただきました。心も体も温めていただけて本当に嬉しかったです。 場外正面の特設ステージには人だかりができていました。私も楽しみにしていたロックバンド「LACCO TOWER」のミニライブです。約2年半ぶりということで、「LACCO TOWER」の皆さんもサポーターの皆さんも、こうしてライブを開催でき対面できたことにとても喜び盛り上がっていました!「LACCO TOWER」の皆さん、いつも心に染みる応援ソングをありがとうございます!! 場外を散策していてお腹が空いたので昼食タイム。今日はキッチンカーも多く出店していたので何を食べようか悩みながらぶらぶら。お肉が食べたいなーと思い、山盛りのフランクフルトをチョイス。さらに、温かいものが食べたかったので、天ぷらうどんも追加。食べすぎかな・・・と思いつつも、楽しみにしていたスタジアムグルメを大満喫。がっつり食べて応援の準備万端です! 腹ごしらえも済んだところで、場内に移動します。今日がシーズンラストホームゲームなんだなとしみじみ。今日も気合い入れて応援するぞー!! スタジアム入場時には「鬼滅の刃」とザスパがコラボしたステッカーのプレゼントも。これはファンにはたまらない嬉しい贈り物ですね!入場すると観客席はすでに多くのサポーターで埋め尽くされていました。4800人を超える観客がスタジアムに集結。フラッグを掲げたり、ハリセン・手拍子で盛り上げていたり、皆さんが今日の試合に込めている熱い想いをひしひしと感じます。 いよいよ選手の入場です!ハリセンを掲げる人、タオルを掲げる人、タオルを振る人、迎え方は様々ですが想いは一つ!私もタオルを掲げ、そしてタオルを振って選手にエールを送ります! そして待ちに待ったキックオフです。今日は心なしかファミリーやキッズも多く見に来ています。老若男女問わずわいわい応援できるのもいいですよね!みんなで力を合わせて一生懸命に応援していきましょう!! 前半からザスパは良い流れ。サイドやカウンターなどからチャンスをつくってゴールを狙います。風が冷たい中ですが、手拍子する手は熱くなり、手に汗握るワクワクする試合運びです。思わず口から「おーっ!」と声が出てしまうゴールが決まりそうな惜しいシュートの場面もありましたが、前半は両チーム無得点で終了となりました。 ハーフタイムには、NPO法人オレンジリボン・子育て支援団体「Mother of Pearl(マザーオブパール)」さんと「VOXRAY」のTommyさんによるゴスペルライブが行われました。素敵な歌声で場内の皆さんを癒してくださいました。 そして、あんなにお昼ご飯を食べたにもかかわらず小腹が減ったので、今日のおやつ「チョコ柿の種&アーモンド」の登場です。柿の種の塩気とチョコレートの甘さのハーモニー、そしてローストアーモンドの香ばしさがやみつきになるおいしさです。小腹も満たされたので、後半も頑張って応援するぞー! そして後半戦がスタート。後半はジュビロ磐田の攻撃に押される展開。ゴールを決められそうになるシーンもありましたが、ゴール前で体を張りながら懸命に守ります。私も応援の手拍子をしながらピッチにいる選手やボールを必死に目で追いかけます。ザスパのチャンスには心の中で「行け!行け!」と大きな歓声をあげ、守りのときには、手拍子に熱を込めながら懸命に祈りました。サポーターの皆さんで一体となってザスパにエールを送ります。後半のアディッショナルタイムは5分。長いなぁ、あともう少し頑張れ!と心の中で呟きながら最後まで応援を続けました。 猛攻をしのぎきり、0-0で試合終了しました。J1昇格をいち早く決めた強豪のジュビロ磐田を相手に引き分け、残留への大きな1歩である勝ち点1を取ることができました。激闘を戦い抜いた選手の皆さん、サポーターの皆さん、今日も本当にお疲れさまでした!!!!ラストのホーム戦、とてもいい試合を見ることができて本当に良かったです!! 試合の興奮が冷めやらぬうちに、ジュビロ磐田のJ2優勝が決定というニュース!!さっそくその場で表彰式が執り行われました。ザスパの試合観戦に来て、そうした記念すべき瞬間に立ち会えることに嬉しさを感じました。目の前で優勝が決まったことにちょっぴり悔しさもあるのかもしれませんが、場内からは大きくそして温かい祝福の拍手。その場にいた全員が相手の健闘と栄誉を称えるその姿にとても胸が熱くなりました。ジュビロ磐田の選手、チーム、サポーターの皆さん、本当におめでとうございます!!優勝を決めて嬉しそうな様子を見てこちらも嬉しくなりました! その後は、ザスパからホーム最終戦セレモニーということで、ファン・サポーター、スポンサー各社、ホームタウンなどザスパに関わる全ての方々に向けて感謝の想いを伝えてくださいました。赤堀社長、久藤監督、田中選手から挨拶がありました。「熱い熱いご声援、最後までよろしくお願いします!」と田中選手。セレモニーの後には、観客席の前まで選手の皆さんが来てくれました!拍手や手を振って迎えるサポーターの皆さん。ザスパの応援をしていると、応援しているのに自分が元気をもらっているんですよね! あともう1試合、引き続き力の限り応援したいと思います!「それぞれの場所から想いは共に」気持ちを込めて応援しましょう! そしてまた来年も正田醤油スタジアムでザスパを応援できるのを楽しみにしています! これからもベイシアは夢のある地域を目指してザスパクサツ群馬を応援していきます!!!
こだわりの生産者Pick up! ~鮮度抜群!甘くて実が詰まったブロッコリーを栽培する農家さん~
2021/12/02 18:00
ベイシアのNews Letter「こだわりの生産者pick up!」では、生産方法や商品開発に関する取組み、そしてこれからの夢など、生産者の方々にその商品に込めた想いや具体的なこだわりポイントについてうかがいます。 ◆新鮮で甘いブロッコリーを栽培 今回、お話を伺ったのは、埼玉県深谷市で鮮度抜群、実の引き締まったボリューム満点なブロッコリーの生産を行う遠藤剛さん。 遠藤さんの祖父が戦後に開拓団として深谷に来たことがきっかけで兼業農家として農業を始められ、以後、お父様、遠藤さんと続いてきました。遠藤さんは農業を始めて15年、畑や雇用を広げながら現在に至ります。当社では、遠藤さんのこだわりに共感して仕入れを始め、いまではブロッコリーやとうもろこし、葉生姜を納入いただいています。照れながらも温かいまなざしで語る様子がとても印象的な遠藤さんにお話を伺いました。 ◆ブロッコリーの名産地 埼玉県深谷市の農家さん ブロッコリーの産地として名高い埼玉県。生産量は北海道に次ぐ全国第2位を誇る名産地です(2020年)。さらに埼玉県の中でも遠藤さんの農場がある深谷市はブロッコリー栽培が非常に盛んな地域。深谷市は関東ローム層地帯にあり、火山灰が粘土化してできた土壌がブロッコリー栽培に適しています。 甘みが強く、みずみずしさと茎まで食べられる柔らかいブロッコリーが育ちます。そんな深谷市に遠藤さんの畑があり、秋冬ブロッコリーだけで10町歩(約10ヘクタール)の広さを誇ります。取材に訪れた日は雨上がりの晴天で、畑一面がブロッコリーの鮮やかな緑色できれいに覆われていました。 ◆こだわり際立つ丁寧な栽培 まずはブロッコリー栽培のスタートとなる苗づくりからこだわります。野菜の世界では「苗半作(なえはんさく)」と言われ、苗で半分決まるのだとか。種蒔きから自分たちで行い健全な苗に育つよう手をかけて栽培をしていきます。まさに子育てそのものです。さらに、土づくりにもひと工夫。有機農法として栽培時には堆肥を使っています。地元の鶏卵場から仕入れる堆肥には完熟された鶏糞が使われており、土に混ぜて使用しているそう。また、畑の位置によっても泥質が異なるので、畑の位置を変えながら栽培を行っています。「これは経験で見極める」と遠藤さん。ブロッコリーが良く育つ状況や環境を整えながら丁寧に栽培を行っている遠藤さん、職人としてのこだわりが光ります。 ブロッコリーの収穫時には誰もが収穫目安がわかるようオリジナルの輪を使って収穫。慣れてくるとパッとわかるようになるようでセンスが大事だそう。奥が深いです! ◆鮮度が一番のブロッコリー 「鮮度が第一」と語る遠藤さん。収穫したブロッコリーをいかに鮮度の良い状態でお店まで届けるか、遠藤さんならではの鮮度への強いこだわりがあります。 収穫は日が昇る前の4時くらいからスタート。収穫したてのブロッコリーは、すぐに水をかけて冷やしこみを行い、その後、芯温までしっかりと冷やせるように出荷まで低温冷蔵庫で保管します。そうしたひと手間を加えることで、新鮮なままお店に届けることができるのです。 さらに出荷形態にもひと工夫。一般的にブロッコリーは軸を落とした状態で段ボールに入れて出荷されますが、遠藤さんのブロッコリーは軸がついたまま風通しの良いコンテナに入れて出荷します。鮮度を維持し、さらに軸に守られてきれいな形状のままお店に届きます。だからこそ遠藤さんのブロッコリーは、形が整っていてつぼみが詰まったボリューム感あふれる新鮮なブロッコリーなのです。 遠藤さんのブロッコリーには、「より良いものを届けたい」という熱い想いがたっぷり詰まっています。 ◆一番いい肥料のために 遠藤さんは、日々、仕事への効率も重要視しながら栽培を行っています。かつて、とある方から「野菜にとって一番いい肥料はなんだか知ってるかい?」と問われた遠藤さん。「人の足跡だよ」という答えに非常に納得がいったそう。遠藤さんは、しっかりと「足跡」を残しながら畑を歩いて作物の状態をよく見るようにしており、野菜の管理の時間を大切にしています。だからこそ、効率良く仕事を進めながら管理の時間を作れるようにしているのだとか。機械も積極的に導入しながら、捻出した時間で草むしりや他の作物などの管理にも手が行き届くようにしています。 作物のことをとことん考え抜いて栽培を行う遠藤さんの姿勢には感服いたしました。 ◆遠藤さんの農園の皆さん直伝! ~おすすめの貯蔵方法&おすすめの食べ方~ ・おすすめの貯蔵方法 新聞紙にくるんで冷蔵庫で保管。横にせずにつぼみの部分を上に向けて立てて置きましょう。 ・おすすめの食べ方 何といっても塩ゆでブロッコリーが一番。マヨネーズをかけてしょうゆやポン酢をかけて食べるのがおすすめ。また、ブロッコリーのフライは止まらないおいしさ!パン粉の中に粉チーズをたっぷり入れた衣を、房に分けた生のブロッコリーにつけてただ揚げるだけ!粉チーズをたくさん入れて粉チーズが焦げるくらいまで揚げるのが良いそうです。 その他、アヒージョ、炒め物、離乳食など活用の幅は様々。ブロッコリーのポテンシャルはもちろん、遠藤さんのブロッコリーの鮮度が加わってさらに甘くておいしいのです! ◆遠藤さんのこれからの夢 これからの農場を任せていける「人材育成」に力をいれていきたいと遠藤さん。農場を取り仕切る立場として従業員ひとり一人をしっかり見ながら「適材適所」を心がけているそう。「色々な人と一緒に仕事をするのは心強さを感じる」と遠藤さん。野菜へも、そして人へも遠藤さんの優しさと愛情が込められています。 さらに、これからの農業の行方をまっすぐに考えています。農業の世界でも高齢化が進行する中でいかに若い世代が農業の未来を創っていくか。そのためには、「もっと農業の魅力を伝えていかなければならない」と語ってくださいました。 こうした遠藤さんの温かく情熱的なお人柄があるからこそ、おいしい野菜ができるのだなと実感しました。これからも農業界を牽引しながら、こだわりの詰まった野菜をたくさんのお客様に届けてくださるのを楽しみにしています!
ベイシア 広報部探検隊がゆく! ~「愛媛 中島みかん」の園地を訪ねて~
2021/12/01 17:00
ベイシア広報部員が普段見ることのできない“生産の現場”に伺ってレポートする「ベイシア 広報部探検隊がゆく!」。今回はみかんと太陽とトライアスロンの島、中島のみかんの園地・選果場を訪ね、愛情を込めて育てる愛媛県の農家さんたちの仕事やみかんがお店に届くまでの現場を探検します。 ◆中島みかんの故郷を訪ねて 伺った日は朝から晴天に恵まれました。7時出発の高浜からの高速フェリーで赴きましたが、生活者のみなさんが、フェリー乗り場に大行列。満席でも無事に乗船でき、いざ中島大浦へ出発。日の出を見ながらの船旅のあと中島大浦に到着し、瀬木戸海峡・中島大浦の街が一望できる園地へと急ぎます。園地には想像を超える断崖絶壁が広がっていました。 中島みかんは、急斜面で育つことで太陽光、及び海からの反射光をたくさん浴びて育っているため、格別においしいのです。 ◆中島みかん 瀬戸内海に浮かぶ愛媛県松山市中島は6つの有人島と22の無人島からなる、おいしいみかんの産地として昔から有名な地域です。温暖で雨の少ない気候と潮風、燦燦と降り注ぐ太陽の恵みのみかんです。 ◆選果場で選りすぐられた、最高のおいしさ 中島選果場では、人間の目による2度のチェック以外はすべて機械で大きさ・かたちをチェックし、糖度センサーで糖度を測って選果しています。 選果場で働く皆さんは、正確なセンサーを使うことで味・質ともに均一なみかんがお届けでき、「安全・安心・おいしい」みかんを出荷できることに誇りをもって仕事に臨んでいました。 ◆中島みかんを是非食べて欲しい、、、 初めて中島みかんを食べたときに、こんなに甘みがあるのに、すっきりとした味わいのみかんに出会えたことに感動しました。とベイシアの齊藤バイヤー その美味しさを気軽にお求めいただくために、箱でしか販売されていなかった中島みかんを小分けにし、袋売りにすることで気軽にお試しいただける量と価格を実現しました。 ◆齊藤バイヤー 海からの潮風と、太陽の光をいっぱいに浴びて美味しく育っています。また、選果場では、高糖度のみかんだけを選別してお届けしています。是非ご賞味ください!! ◆生産者さんに聞いた、みかんのおいしい食べ方 ・少しごつごつした見た目の方がより甘い。 ・みかんを輪切りにした場合は、下半分の方が糖度が高い。 ・みかんを少し揉んでからたべると酸味が和らぐ。 ◆編集後記 今回初めて、みかん園地にお邪魔しました。一番驚いたのは、みかん園地に行く道の狭さです。軽トラック1台が通れるギリギリの道幅です。ガードレールもなく、落ちるのでは?と手に汗をにぎりながら園地へ向かいました。車を降りてからみかんの木の場所まではさらに自分の足で崖を登ります。何度も滑りながらなんとか登り切ることができました。その場で頂いたみかんは格別に美味しかったです(採りたては酸味があり、少しおいてからの方が酸味が和らぎます)。 島で採れたみかんはトラックに積まれ、トラックごとフェリーに乗船して本州へ運ばれます。あの海を渡ってきていると思うと、これからはさらに一粒一粒をゆっくりと味わって頂きたいと思いました。
鍋料理のタレはルール無用?!いつもの鍋が大変身
2021/12/01 00:00
寒い日に家路をたどるときには、温かい鍋料理が食べたくなりますね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 冬になるにつれて、食卓に登場する回数が増える鍋料理。変わり鍋もいいけれど、結局は寄せ鍋や水炊きのようにシンプルなものに落ち着くのではないでしょうか。 素材の味わいがだしになる鍋料理の場合、味付けとなるタレはポン酢になりがち。もちろん十分おいしいのですが、タレを変えることで味わいが変わるうえ、同じ具材でも楽しみ方のバリエーションがグンと広がります。 [おすすめその1]は、中華風。ごま油に塩、白こしょう、おろし生姜、酢を入れて混ぜるだけ。好みでおろしにんにくやラー油を加えても。魚にも肉にも、野菜にもよく合う、あまりクセのない味わいです。オイスターソースや豆板醤を加えると、こってり味に変わります。 [おすすめその2]は、韓国風。ポン酢にコチュジャン、ごま油、すりごま、おろしにんにくを入れて。せりや春菊などの香り野菜や、豚肉によく合います。ぶりしゃぶにも意外に合うのでお試しを。 [おすすめその3]は、タイ風。八丁味噌(赤味噌でも)、にんにく、ナンプラー、米酢、オイスターソース、砂糖、唐辛子、パクチーのみじん切りを合わせます。仕上げにすだちやかぼすの果汁を加えて。いつもの寄せ鍋もタイスキ風に変身します。パクチーの根は、鍋のだしに使っても。 [おすすめその4]は、ごま味噌味。白味噌、すりごま、希釈しためんつゆを混ぜ、ゆずの皮をおろして香りづけをします。とろりとした仕上がりになるように調整して。湯豆腐のようにあっさりとした鍋料理も、味噌のコクが加わって味わい深くなります。 いくつかのアイデアをご紹介しましたが、鍋のタレにルールはありません。調味料と薬味を卓上に並べて、それぞれが好きな食べ方で、いつもと違う味わいを楽しんではいかがでしょう。