名古屋名物どて煮
2022/02/25 15:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり ①名古屋名物のどて煮をご家庭で楽しめます。素材をおいしく味わえるようにチルド品で商品化。湯煎で温めて「どて煮」・ご飯の上に乗せて「どてめし」・うどんと一緒に煮込んで「味噌煮込みうどん」などがおすすめです。 ②国産豚もつのみを使用し、圧力釜でやわらか食感に仕上げています。また、味付けの味噌は、まるや八丁味噌謹製味噌をブレンド。濃厚なコクと赤味噌独特の辛さの中に丸みがある味わいが特徴です。アレンジも多彩に楽しめます。 ③本場のどて煮の味わいを実現するために、バイヤー自ら実際にどて煮を食べ歩き本場の味を研究。さらに試作品は東海地区の店舗従業員にも試食を実施して意見収集を行いました。試行錯誤を繰り返し、従業員の声が反映されて生まれた渾身の逸品です。 ◆商品について 商品名: 名古屋名物どて煮 販売期間: 通年 販売価格: 400g 348円(税込375円) 販売店舗: ベイシア全店(ベイシアマート除く) 精肉担当バイヤーからのメッセージ: 「ローカル商品の発掘と開発」をテーマに、上州もつ煮のように東海地区でも人気の出るような地域商材として「名古屋名物どて煮」に着目しました。“名古屋気分を味わえるコクと旨味が詰まった「どて煮」”をキャッチコピーに商品開発しました。従業員の声を取り入れながら、もつにもスープにもこだわったオリジナルのどて煮です。ご飯の上にのせたり、うどんと一緒に煮込んだりとアレンジも無限大!名古屋に行った気分にさせてくれるお腹も心も温まる逸品です。ぜひお試しください。
こだわり三元豚のだし醤油焼
2022/02/25 15:00
世界中から選りすぐった商品の中から大切なお客様に食べて使って「いいね!!」と思っていただける商品をピックアップしてご紹介します。 ◆商品の特徴やこだわり ①原料には、品種開発から飼料、養豚、食肉加工、輸送までを一貫して管理しているこだわりのハイライフポークというブランド肉を使用しています。あっさりとした脂で食べやすい味わいが特徴です。 ②だしの味わいを追求。焼津産鰹節だしと北海道産真昆布だしの旨みをしっかり感じられる味付けに仕上げました。さらに、超特選醤油を使用することで、コク深い味わいを実現しました。 ③料理のアレンジが広がる味付けです。そのまま炒めて食卓のメインのおかずとしてはもちろん、野菜を加えてお弁当の一品として、また、茹でたパスタと一緒に炒めて和風パスタとしてもお楽しみいただけます。 ◆商品について 商品名: こだわり三元豚のだし醤油焼 販売期間: ~2月 販売価格: 300g 368円(税込397円) 販売店舗: ベイシア全店(ベイシアマート除く) 精肉担当バイヤーからのメッセージ: 近年、鰹節や昆布だしへのニーズの高まりがあり、和風の味わいが楽しめる豚肉の味付け商品を作りたいと思い、商品開発を行いました。コロナ禍でご家庭での食事が中心となる中で、本品に野菜を入れるなど色々な料理のアレンジをしてお客様に食事を楽しんでいただけるように味付けを設計しました。こだわりのハイライフポークにこだわりのタレで仕上げた、こだわりの味付け肉です。だしと醤油の本格的な味わいをぜひご家庭でご賞味ください。
新じゃがを使ってインドの家庭料理をレパートリーに!
2022/02/23 00:00
春からはじまる新生活に向けて、ワクワクドキドキしている方も多いのでは。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 春先になると、新じゃが、新玉ねぎ、新キャベツといった「新もの」野菜が店頭を賑わせますね。今回は、新じゃがの魅力とオススメ料理をご紹介しましょう。 一般的なジャガイモは秋口に収穫ののちに貯蔵されて、一年を通して市場に出回っています。一方新じゃがは、春から初夏までに収穫されたものが、貯蔵することなく出荷されます。 新じゃがはサイズが小さめで、皮が薄く、みずみずしくやわらかい、という特徴があります。じゃがいもは免疫力を向上させるビタミンCやナイアシン、疲労回復に役立つビタミンB1などを含み、その栄養素は皮の近くにたくさんあります。新じゃがは皮ごと食べられるので、効果的に栄養を摂取することができます。 じゃがいもは家庭料理に欠かせない野菜のひとつですが、なかでもカレーとジャガイモの相性は抜群ですね。カレーというとじっくり煮込む料理と思いがちですが、炒めて蒸すだけのインドの家庭料理「サブジ」は作ってすぐに食べられるのでオススメです。 作り方は簡単。フライパンでスパイス、玉ネギとともに新じゃがを炒めたら、あとは蒸し焼きにするだけ。クミンシード、ターメリック、コリアンダー、カイエンヌペッパーといったスパイスを使う本格的なレシピも試してみると意外に簡単です。 サブジは、ほかにもさまざまな野菜で作ることができます。カリフラワー、ピーマン、ブロッコリー、キャベツなどなど、身近な野菜で作れるのもうれしいところです。 まずは一度、旬の新じゃがを使って、スパイスの効いたインドの家庭料理「サブジ」を試してみてはいかがでしょう。
春を告げる山菜を食べて、からだの中からデトックス
2022/02/16 00:00
梅の花が咲きそろってくると、春の足音が近づいてきたのを感じますね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 食卓にひと足早く春を告げる食材といえば、山菜。この時期、さまざまな山菜が店頭に並びます。山菜には独特の苦味がありますが、その苦味が健康や美容に効果をもたらします。 山菜に含まれる苦味成分「植物性アルカロイド」は、デトックス効果があるとされています。冬の間からだに貯め込んだ余分な脂肪や老廃物を排出してくれるのです。山で冬眠から目覚めたクマは、まず最初にふきのとうを食べるとか。山菜の効能をわかっているのかもしれませんね。 山菜の中で一番早く芽吹くため「春の使者」とも呼ばれる、ふきのとう。ふき味噌や味噌炒め、佃煮にすればご飯が進む一品に。また、パスタやリゾット、オリーブオイル炒めなど、洋風のメニューもオススメです。 「山菜の王様」と呼ばれるのは、たらの芽です。トゲの部分は包丁で削り取って使います。さっと茹でて白和えや胡麻味噌和えにしたり、グラタンに入れても。ベーコンと炒めてパスタに絡めれば春のパスタに。 特有の香りがある山うどは自生したうどで、葉が緑に色づいている点が栽培ものと違います。穂先を天ぷら、茎を酢味噌和え、皮をきんぴらにすることで、ほとんどの部分を捨てずに食べられます。また、貝柱やツナとマヨネーズ和えにしてもおいしくいただけます。 クルンとした芽がかわいい、こごみ。わらびやゼンマイと似ていますが、鮮やかな緑色をしています。山菜の中ではアクや苦味がなく、柔らかくて食べやすいのが特徴。茹でてマヨネーズをつけるだけでもおいしいのですが、もやしとともにナムルにしても。旬のホタルイカと一緒に炒めるのもいいですね。 アクが少ない山菜といえば、うるい。下処理なく普通の野菜と同様に使えます。味噌汁に入れたり、おひたしや酢の物にも。そのままで生ハムとサラダにすればワインに合うおつまみに。 食卓に春を告げる山菜を取り入れて、からだも心もリフレッシュしませんか。
たった1枚で味と香りが広がるローリエの上手な使い方
2022/02/09 00:00
ウィンタースポーツ真っ盛りのシーズンですね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 スポーツの勝者に与えられる、グリーンの葉を編んだ冠(かんむり)を月桂冠(げっけいかん)といいます。この冠はギリシャ神話に出てくるアポロンの象徴で、使われるのは月桂樹(げっけいじゅ)の若葉です。 月桂樹は英語でローレル、その葉は乾燥させてハーブとして使われます。ローレルを使うと、料理に爽やかな香りが加わって味わいに深みが加わるので、上手に活用したいものです。 さて、ローレルといえば、煮込み料理に欠かせないハーブ。シチューやポトフ、トマト煮込みなど、ローレルを加えるだけでおいしさがグンとアップします。ローレルは肉や魚などの臭みを消す効果があり、一方で消化促進、防腐作用が期待できます。鍋一杯の煮込み料理でもローリエたった1枚でOK。具材やスープと一緒に鍋に入れて煮るだけですから手間もかかりません。使うときに葉を一度折ってから入れるとより風味が増します。 とくに本格的なミートソースを作るときにローレルは欠かせません。時間をかけて煮こむと、ローレルの香りが全体に行き渡り、プロが作る本格的な味わいに近づけることができます。 また、ピクルスにもローレルを使います。ピクルス液にローレルと、粒こしょう、クローブなどのスパイスを入れて、カリフラワー、パプリカ、きゅうり、セロリ、玉ねぎなど手近な野菜を漬けるだけ。スパイス類がなければ、カレー粉をほんの少し加えるだけでも香りづけになります。自家製ピクルスは冷蔵庫に常備しておくと、いつでも手軽に野菜を摂ることができるので便利な一品。 ローレルはスーパーで簡単に手に入るハーブですし、乾燥してあるので長期保存が可能。しっかり封をして冷暗所で保存すれば1年以上もちます。手軽に使えるハーブとして、ふだんのお料理に取り入れてはいかがでしょう。
春は餃子で開運!バリエーションを楽しむ手作り餃子
2022/02/02 00:00
2月4日は立春。暦(こよみ)の上ではもう春ですね。今週もベイシアから旬のおいしい話題をお届けします。 立春は春の始まりであり、一年の始まりとされている日です。暦はもともと中国から伝来したもので、中国や中華圏では、この時期「春節」と呼ばれる旧正月を祝います。ちなみに2022年の春節は1月31日から2月6日まで。春節に食べる定番の料理はいくつかありますが、そのひとつが餃子です。 餃子は、中国の昔の貨幣に形が似ていることから「富をもたらす」幸運な食べ物とされています。また、餃子を包む際には、生地を折る回数が多いほど縁起が良いとされているそうです。 さて、餃子は日本の家庭でもおなじみの料理ですね。餃子の基本の餡といえば、豚ひき肉と野菜(キャベツ、ニラなど)を混ぜたもの。たまにはこの餡を見直してみませんか。たとえば引き算をして、豚ひき肉とニラだけにするとシンプルながら力強い味わいになります。塩でしっかりと下味をつけて、食べるときは酢と胡椒だけで食べるのがオススメ。 基本の餡に足し算をするなら、セロリや香菜(パクチー)などの香り野菜を加えると個性的な味に。餡を大葉(しそ)で包んでから皮で包む和風餃子もいいですね。この時期、柚子の皮を入れて柑橘の香りを楽しんでも。 また、豚ひき肉を鶏ひき肉に変えるとヘルシーであっさりした味わいに。鶏ひき肉の餡に海老やイカを加えると食感が変わり、プリプリの海鮮餃子を楽しめます。 材料を変えたくない!という方は、餃子の調理方法を変えてみてはいかが。たとえば、鶏ガラスーブに餃子を入れてスープ餃子に。鍋料理に入れるのもいいですね。茹で餃子にするときには、餡を少なめにすると短時間でも中まで熱が入ります。 さらに蒸し餃子はクセになる味わい。蒸すときには白菜の葉を敷くと皮がもちもちに仕上がります。蒸し器がなければ電子レンジでOK。蒸し餃子は熱々がおいしいので、出来たてをどうぞ。 材料を変えたり、調理方法を変えてみたり。おなじみの餃子でバリエーションを楽しんではいかがでしょう。